事業名：
食のみやこ鳥取県推進事業（発見・体験「食のみやこ」推進事業）
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農林水産部 食のみやこ推進課 普及推進担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 31年度当初予算額 |
26,082千円 |
30,164千円 |
56,246千円 |
3.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 31年度当初予算要求額 |
27,582千円 |
30,164千円 |
57,746千円 |
3.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算額 |
30,634千円 |
30,192千円 |
60,826千円 |
3.8人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：27,582千円 （前年度予算額 30,634千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:26,082千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
県民が「食のみやこ鳥取県」を実感、体験できる環境づくりを進め、鳥取の食の豊かさを積極的に県内外に発信する機運を高めるとともに、県産品の全国に向けたＰＲを行う。
２ 主な事業の内容
（１）県民の機運醸成・イメージの定着 10,023千円
事業内容 | 予算額 |
「食のみやこ鳥取県」推進サポーター制度
県産品を積極的に利活用、販売PRする事業者を登録、ＰR資材の配布等によるＰＲ。（委託料2,000千円） | 千円
( 2,000)
2,000 |
「食のみやこ鳥取県」マーク推奨事業
「食のみやこ鳥取県ロゴマーク」、「鳥取物がたりロゴマーク」、「ふるさと認証食品ロゴマーク」を商品パッケージ等に添付することで、県産品の良さを全国発信。（補助率１／２） | 千円
(1,500)
1,500 |
地元の逸品再発見事業
生産者、企業、「食のみやこ鳥取県」推進サポーター等の製造現場や商品、飲食店、県産食材を使った食のイベント告知等、鳥取の食文化等を県内向けのメディアで紹介
・ラジオ放送(5min×１回/週×12ヶ月) 3,270千円
・新聞記事掲載（5段3回、編集タイアップﾟ12回)3,253千円 | 千円
(6,453)
6,523 |
「とっとり県産品利用促進協議会」の開催
県産品の利用促進、登録制度の普及等について協議（委員6名）
※鳥取県ふるさと認証食品協議会と一体的に開催する | 千円
(110)
0 |
（２）県民の手による「食のみやこ鳥取県」づくり 10,542千円
事業内容 | 予算額 |
食のみやこ鳥取県づくり支援交付金
食のみやこ鳥取県のイメージアップや産品の特産化、ブランド化（差別化）により地域振興につながる民間等の取組に対し助成。10,000千円
（補助率：一般枠,コンベンションＰＲ枠、直売所連携魅力アップ枠1/2 特別枠10/10）
・一般枠、コンベンションＰＲ枠、直売所連携魅力
アップ枠 8,500千円
・特別枠 1,500千円
（審査会経費）
・審査員報酬 92千円
（審査員費用弁償 40千円・・・食のみやこ推進課管理運営費で予算要求） | 千円
(10,091)
10,092 |
学校給食等地産地消推進事業
市町村等が実施する県産農林水産物や加工品の学校給食等への導入に向けた広域的な供給体制の検討や商品開発等の取組支援（@150千円×３件） | 千円
(450)
450 |
（３）全国に向けた県産ブランド発信 5,017千円
事業内容 | 予算額 |
県産魚ブランド発信事業
鳥取県産魚ＰＲ推進協議会が行う県産魚の消費宣伝、ブランド化のための活動支援を実施（補助率1/2） | 千円
(1,480)
1,480 |
【統合】県産牛肉販売強化支援事業
飲食店・小売店を対象とした県産牛肉販売促進キャンペーンの実施（補助率1/2） | 千円
(1,500)
1,500 |
【統合】主要交通拠点における「鳥取和牛」のＰＲ
主要交通拠点（県内2空港、4駅、道の駅等）への鳥取和牛PRポスターの掲示 （委託料2,037千円） | 千円
(2,070)
2,037 |
| 【廃止】「和牛王国とっとり」フェアの開催 | 千円
(1,500)
0 |
【廃止】「『肉質日本一！鳥取和牛』を食べに行く旅」のＰＲ、宿泊促進対策
・大手旅行サイトを活用したPR | 千円
(3,480)
0 |
（４）【新規】「食のみやこ鳥取県」ＰＲパンフレットの改訂
事業内容 | 予算額 |
| 「食のみやこ鳥取県」ＰＲパンフレットについて、作成から10年以上経過したことから、五輝星、白輝姫、鳥取茸王、とっとりジビエなど新たなブランド・食材を盛り込んだ改訂版を作成。（委託料2,000千円※デザイン・食材写真撮影費用のみ） | 千円
( 0)
2,000 |
３ 前年度からの変更点
（１）「和牛王国とっとり」推進事業を統合
（２）「和牛王国とっとり」推進事業のうち、次の事業を終了
・「和牛王国とっとり」フェアの開催
・「『肉質日本一！鳥取和牛』を食べに行く旅」のＰＲ、宿泊促 進対策
（３）「食のみやこ鳥取県」ＰＲパンフレットの改訂経費を新規要求 （臨時的経費）
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
１ 県民の機運醸成・イメージの定着
・食のみやこ鳥取県サポーター制度の普及に向け、登録事業者の掘り起こし、ＰＲ資材配布等を実施。さらに、意欲的にＰＲ協力するサポーターを三ツ星サポーターとして支援。
・ＢＳＳラジオ及び日本海新聞では、県内の農畜産物・ジビエ、加工品や郷土料理をＰＲする番組枠を設置しＰＲ。
２ 県民の手による「食のみやこ鳥取県づくり」
・食による地域振興の取組を支援する交付金事業の実施により、民間主体の活動の活発化を図った。
３ 県内外への県産品・食文化の情報提供
・県産魚ＰＲ推進協議会や鳥取県牛肉販売協議会が行う消費宣伝活動への支援を実施。
・全国和牛能力共進会での「肉質日本一」の評価を受け、県内外で「和牛王国とっとり」のＰＲを実施。
これまでの取組に対する評価
○これまでの取組に対する評価
１ 県民の機運醸成・イメージの定着
・サポーター登録事業者数も拡大（H29.10末時点：1,603店舗）
販売店や道の駅、民間主体のイベント等でも「食のみやこ鳥取県」のロゴを目にするようになり、イメージは県民に浸透してきていると認識。
・番組企画としての認知度も高まり、また生産者等自らが自分の声で商品ＰＲできることから好評。消費者が県産品の良さを知る機会にもなり、誘客にもつながっている。
２ 県民の手による「食のみやこ鳥取県づくり」
・ブランド化推進やご当地グルメ開発、特産品開発など多様な地域的な広がりのある民間の取組が広がってきており、「食による地域おこし」の機運が高まっている。
３ 県内外への県産品・食文化の情報提供
・松葉がにのタグやイワガキの「夏輝（なつき）」、ハタハタのブランドである「とろはた」の販売、墨なし白いか「白輝姫（しらきひめ）」更なる販売強化など、一定の成果が上がっている。今後もブランド化と販路拡大に向け一層創意工夫をこらした取組が必要。
・県内主要交通拠点等での広告ＰＲ、県内飲食店・宿泊施設における鳥取和牛フェアの開催等によって、県内外の消費者へ鳥取和牛の魅力を発信し、認知度の向上を図ることができた。
財政課処理欄
「食のみやこ鳥取県」マーク推奨事業、食のみやこ鳥取県づくり支援交付金について実績を勘案し精査しました。県産牛肉販売強化支援事業、主要交通拠点における「鳥取和牛」のＰＲに和牛振興基金を充当します。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
30,634 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,550 |
22,084 |
| 要求額 |
27,582 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,582 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
26,082 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,537 |
22,545 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
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0 |
0 |