中部総合事務所 農林局 農業振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 中部総合事務所農林局 | 所長 中山孝一
局長 今井敏彦 | 農業振興課 | 宮田邦夫 | 9 |
組織ミッション
消費者ニーズに応じた農産物づくりや農業者による加工・販売を支援し儲かる農業を実現
１ 農業所得の確保の支援
２ 多様な担い手の育成支援
３ 環境にやさしい農業の取組みを支援
１．政策内容と目標
（１）政策内容
新規自営農業者の育成・確保
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|---|
|
○
|
|
|
|
|
●政策項目
| アジェンダ | 政策項目 |
|---|
| Ⅱ 産業未来・雇用創造 | (⑦-1に続いて) また、鳥取県独自の農林水産業就業支援プログラムを推進することにより、農林水産業へ４年間で５百人以上新規に就業することを目指します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
|---|
| 1 | Ⅰ【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | ⑧-2収益性の高い農業経営の展開と後継者の定着を目指します。退職された団塊世代の方、ＵＪＩターンされた方等も含め、認定農業者、新規就農者、集落営農組織、農外からの企業参入など多様な経営主体を育成・確保します。 |
（３）今年度の目標
新規自営農業者数の確保
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | １８人／年 | 19人／年 | 20人／年 | 15人／年 | 年間20人以上（暦年） |
| 時点 | H22年 | H24年 | H25年 | H25年 | － |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アジェンダ | | 政策項目「４年間で５百人以上新規に就業」という目標に一致する指標を選定 |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 新規就農者総合支援事業 （トータルコスト予算額491598千円） | 新規就農者の機械施設導入支援
新規就農者の経営の安定化 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
|---|
| 今年度目標値をおおむね達成したため |
| H25年度の取組 | 成果 |
|---|
| 認定就農者の育成・確保 | 21名の就農相談に対応（農業振興課分のみ）。11名の認定就農者を新たに認定（昨年6名）。 |
| 就農条件整備事業（単県）の実施による認定就農者の機械施設の導入支援 | 13名の認定就農者が事業活用（事業費：31,131千円、うち県費：10,377千円）。 |
| 青年就農給付金事業（国補）の実施による新規就農者の定着支援 | 26名の新規就農者が給付対象として事業活用（給付額：31,875千円） |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 新規就農者の育成確保に向けた関係者の共通認識の醸成 | 関係機関担当者による情報交換、施策検討等の実施と農業研修生の受入体制の整備。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農業振興課 所属長名 宮田邦夫 電話番号 0858-23-3164