総務部 工事検査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永 洋之 | 工事検査課 | 平野 義博 | 8 |
組織ミッション
1 適正・公平な建設工事の検査及び成績評定による公共工事の品質の確保・向上。
2 外部評価の実施による公共事業実施の妥当性、信頼性の維持・向上。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公共工事の品質の確保・向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
○検査技術の向上 ○公平性・納得性が高い成績評定の実現
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 工事検査業務 (トータルコスト予算額149451千円) | 【検査】
○建設工事等請負契約の適正な履行を確保するため、任意抽出による破壊検査を行うなど厳正な検査を行う。(通年)
○研修の充実等により、検査技術の向上を図る。(通年)
○検査の機会等を捉えて、受注者や発注者との意見交換、指摘等を行うことにより、工事水準の向上を図る。(通年)
【評定】
○受注者の指導育成に資する厳正かつ的確な成績評定を行う。(通年)
○基準の明確化等により評定のバラツキの発生防止を図る。(通年)
○ホームページ・説明会等により、工事成績評定制度を周知徹底する。(通年) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
○評定に対する受注者の納得性を確保するとともに、次回以降の工事で評定結果が生かされ、より高品質な工事成果物が得られるよう、検査の際には評定内容をできるだけ丁寧に説明するよう心がけている。
○また、検査に立会する監督員に対しても同様に説明・指導を心がけている。 |
課題 | 今後の取組 |
引き続き公平性のある的確・適正な工事成績評定の実施が課題であり、今後とも研修・意見交換・制度周知等に努めていく。 | 左に同じ |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
工事検査課 所属長名 平野 義博 電話番号 0857-26-7825