総務部 行財政改革局 財源確保推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部行財政改革局 | 部長 末永洋之、局長 伊澤勇人 | 財源確保推進課 | 上野武彦 | 10 |
組織ミッション
「鳥取県の将来ビジョン」を実現する基となる財政健全化を進めるため、少しでも多く貴重な自主財源を確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
ふるさと納税の促進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
ふるさと納税により鳥取県を応援していただける者、お礼の品の贈呈をきっかけとして鳥取県の特産品を愛好してくださる者の全国的拡大
(3)今年度の目標
ふるさと納税:寄附件数6千件、寄附金額8千万円
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 2,907件 | − | 昨年度以上の寄附件数 | | − |
時点 | H25.2.28 | − | H26.3.31 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | ふるさと納税により鳥取県を応援していただける人数増、お礼の品の贈呈をきっかけとして鳥取県の特産品を愛好してくださる人数増の実現 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 38,792千円 | − | 昨年度以上の寄附金額 | | − |
時点 | H25.2.28 | − | H26.3.31 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | ふるさと納税による歳入増の実現 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ふるさと納税促進事業 (トータルコスト予算額21451千円) | 【概要説明】
ふるさと納税制度による鳥取県への寄附を幅広く呼びかけるとともに、制度のPRを通じて鳥取県の魅力を県外の方に再認識していただく機会とする。
【スケジュール】
1 クレジットカード即時決済システムの構築(4〜10月)
2 前年度寄附者への新パンフレット・実績報告書の送付(4月末まで)
3 職員による友人・知人へのDM送付(8月)
4 県人会総会、高校同窓会等での働きかけ、高校同窓会報へのパンフレット同封(通年)
5 ファンクラブへのパンフレット送付(年2回) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
ふるさと納税目標:寄附件数6,000件、寄附金額8千万円 ⇒ ふるさと納税実績(2月末):寄附件数22,810件、寄附金額320,482,492円 |
H25年度の取組 | 成果 |
積極的なPRを行った。また、クレジットカード即時決済システムに対応した専用のホームページの作成し、寄附者の利便性の向上を図った。 | 寄附金額の大幅増に繋がった。
ふるさと納税目標:寄附件数6,000件、寄附金額8千万円 ⇒ ふるさと納税実績(2月末):寄附件数22,810件、寄附金額320,482,492円 |
ふるさと納税管理システムを開発した。 | 限られた人数で膨大な事務処理を行うことができた。 |
課題 | 今後の取組 |
定型的業務が多いため、委託可能な業務は、外部へ委託する。 | まずは部分的な外部委託を行い問題点を検証する。 |
PRが定型化しており、新たな方法を検討する。 | 鳥取県ゆかりの店にふるさと納税パンフレットを置いていただいたり、ゆかりの店の案内をふるさと納税の寄附証明書等送付時に同封するなどする。 |
お礼の品を充実させる | 鳥取県の県産品等のPRにも資することから、個別に企業に提供を働きかけるなど、お礼の品の種類を増やす。
・旅館割引券等県内に足を運んでいただくきっかけとなるものを充実させる。
・障がい者等福祉施設等生産品を提供する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
財源確保推進課 所属長名 上野武彦 電話番号 0857-26-7016