中部総合事務所 地域振興局 会計総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 中山孝一
局長 山根弘和 | 会計総務課 | 前根隆彦 | 9 |
組織ミッション
会計事務の円滑かつ効率的な業務改善と良好な庁舎管理
1.政策内容と目標
(1)政策内容
会計事務の円滑かつ効率的な実施と良好な庁舎管理
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
職員の会計事務のスキルアップと迅速で正確な会計処理の実践
中部管内事務所との会計事務の情報共有
円滑な庁舎管理と適時・適正な契約事務
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 中部総合事務所運営費 (トータルコスト予算額130040千円) | 中部地域の総合窓口として、事務所機能の強化を図ることで総合力を発揮し、地域のニーズに対応した良質な住民サービスを迅速・丁寧かつ低コストで提供できるよう効率的・効果的な事務所運営を行う |
2 | 中部総合事務所庁舎管理費 (トータルコスト予算額31827千円) | 適切な維持修繕の実施、経費の削減に重点を置いて、中部総合事務所の庁舎管理を行う |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
年度当初計画していたことは全て行うことができた。実施時期が予定よりずれたものがあった。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・所内及び中部管内の出納機関を対象とした会計事務基礎研修を6月に実施し、知識不足や認識誤り等を補った。
さらに今年度は申請誤りが多い時間外申請にかかる注意点や、文書事務の研修も合わせて実施した。
・従来から取り組んでいるカイゼンをよりステップアップさせ時間外縮減に努めている。 | 研修資料の準備をすることにより職員のスキルアップにつながり、マニュアル作りにも役立った。
平成23年度以降取り組んでいる決算事務のカイゼンにより決算期における時間外は減少している。 |
・予算計上された庁舎修繕工事の早期発注と完成。
・カイゼン活動による業務フローの作成。
・会議室の整備。 | ・2号館屋上防水改修工事は6月に完成。
・庁舎保全・維持管理マニュアルの作成。
・テレビ会議室をB棟2階からA棟1階に移動し専用化した。また、新たにB棟3階に会議室を新設して利用者の利便性を高めた。
1号館A棟とB棟の間の渡り廊下にドアを設置し、休日会議室使用した場合のセキュリティ対策を講じた。 |
課題 | 今後の取組 |
会計事務に関する資質向上 | 研修等や個別指導を通じて職員の会計事務能力の向上を図る |
公用車管理業務を所管することに伴う業務の増加 | 限られた人員の中で所管業務を後退させることがないよう、円滑かつ効率的に業務を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
会計総務課 所属長名 前根隆彦 電話番号 0858-23-3987