平成25年度工程表
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西部総合事務所 農林局 地域整備課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
西部総合事務所農林局所長 林 昭男、局長 岸田 悟地域整備課前田 秀穂10

組織ミッション

地域の農業戦略を支える生産基盤の整備・保全を低コストに支援
 1 農業生産基盤の整備・保全を支援
 2 農村の身近な農地・水路を地域ぐるみで保全する活動を支援

1.政策内容と目標

(1)政策内容

農村の地域資源(農地・水路等)を維持保全する活動を支援

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらくG-1本県の特徴である多様な農林水産物の生産に対応した生産基盤の整備を促進します

(3)今年度の目標

農家・土地改良区・市町等と連携し、取り組みを支援する

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
活動対象農用地面積カバー率(活動面積/全農用地面積)成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値17%19.7%21%23%
時点H19年度末H24年度末H25年度末H28年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
地域資源の保全向上活動の計画的な推進を図るため

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1農地・水保全管理支払交付金事業 (トータルコスト予算額239831千円)農地・農業用水等の資源について、基礎的な保全管理活動として活動組織が行う、農地、水路等の日常管理と、水質保全、生態系保全等の農村環境向上のための活動を支援する。  また、農業用用排水路等の長寿命化のための補修・更新に加え、水質や土壌等の高度な保全活動を行う集落を支援する。
2農地を守る直接支払事業 (トータルコスト予算額873279千円)平地と比べ農業の生産条件が不利な中山間地域等において、農業生産条件の不利を補正するため協定農用地面積に応じて助成する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
◎(予定以上) 
達成度の評価
9
評価理由
活動対象農用地面積カバー率の実績見込値22.1%は目標値21%を上回った 

H25年度の取組成果
地域が一体となった農地及び農業用施設の保全管理活動に支援を行った。 本年度から新たに1町の活動組織も取り組みを始めた結果、1市6町の2,738haの活動実績が見込まれる。(面積は11月末時点。活動対象農用地面積カバー率=22.1%)
課題今後の取組
取組地区がある程度固定化され、事務の複雑さやリーダー不在により新規に取り組む地区が少ない。H26年度から日本型直接支払制度へ改正となることから、市町と連携しながら各種会議や研修会を通じて啓発やPR活動を行い、目標達成を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

地域整備課 所属長名 前田 秀穂 電話番号 0859-31-9661


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