西部総合事務所 生活環境局 建築住宅課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所生活環境局 | 所長 山根 淳史
局長 松本 康右 | 建築住宅課 | 隠樹 正人 | 18 |
組織ミッション
<県民が活き活きと暮らせる安全・安心・快適な生活環境の実現>
(1)県民の財産である県有施設、県営住宅を整備するための調査、設計、適切な工事監理等の実施
(2)県民の住宅セーフティネットを確保するための県営住宅の適切な維持管理の実施
(3)まちづくりに寄与するための適正な建築指導行政の実施
1.政策内容と目標
(1)政策内容
・県営住宅の管理運営の実施
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
|
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
・県営住宅の管理運営の実施
(3)今年度の目標
・県営住宅管理人説明会の実施(3回)。
・県営住宅管理担当者勉強会の実施(1回)
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 出席率75% | 76.7%(昨年度実績) | 80% | | 出席率100% |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 管理人が適正な業務遂行ができるよう年度当初に説明会を実施。管理人が出席できるように平日日中、平日夜間、休日日中の3回実施予定し出席率の向上を図る。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 1回開催 | 1回開催 | 1回開催 | | 1回開催 |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 県営住宅の適正な管理運営のため、当課及び管理委託先の住宅供給公社の職員で勉強会(個人情報等)を年1回実施する。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ・県営住宅の適正な管理
・県営住宅維持管理事業 (トータルコスト予算額千円) | ・管理人が適正な業務遂行が出来るよう管理人説明かを実施(3回)
(服務規程、守秘義務、職務内容等の説明)
・県営住宅管理担当者勉強会の実施(人権、守秘義務等の勉強会)
・西部管内の県営住宅31団地、1601戸の適正な維持管理 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
管理人説明会を目標のとおり、3回開催でき、県からのお願い事項等の周知が行え、各管理人からの要望も伺えたが、出席率が目標に届かなかった。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・管理人説明会については予定どおり6月に3回実施できたが、出席率は、78.7%目標の80%を下回ったが、欠席者には説明会資料を送付し、内容の周知は行えた。 | ・県からのお願い事項等の周知が行えた。また、各管理人からの要望が伺えた。 |
・管理担当者勉強会の実施は、予定のとおり6月に1回開催できた。 | ・今後の県営住宅の管理業務に生かせるもだった。 |
課題 | 今後の取組 |
・管理人説明会の出席率の向上 | ・目標に届かなかった管理人説明会の出席率は、出席の必要性の周知と説明会の内容を管理人が興味のある説明会としていき出席率の向上を図る。 |
・管理担当者勉強会の内容の充実。 | コンプライアンス、手話や人権研修の内容等も取り入れ充実したものとする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
建築住宅課 所属長名 隠樹 正人 電話番号 0859-31-9750