地域振興部 地域振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
地域振興部 | 部長 多田治樹
参事監 今岡 充 | 地域振興課 | 新 貞二 | 22 |
組織ミッション
○地方分権の推進と市町村の体力の強化
・地方分権を推進し、県と市町村を通じた効率的な行財政運営・住民サービスの向上を目指す
・効率的で持続可能な行財政運営に向けた各市町村への支援
・市町村と連携した地域振興の取組を推進・支援する
1.政策内容と目標
(1)政策内容
効率的で持続可能な財政運営に向けた各市町村への支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
・実質公債費比率(財政健全化判断比率)が全市町村25%未満の状況を維持する。
・県下市町村の公営企業の資金不足比率(経営健全化判断比率)を20%未満にする。
(3)今年度の目標
県下の市町村が効率的で持続可能な財政運営を行うことができるよう、適宜助言等を行う。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 市町村交付金 (トータルコスト予算額285888千円) | 【事業概要】
○奨励的な少額補助金を交付金化することにより、市町村の自主性を活かした事業実施を促進するとともに、県・市町村を通じた補助金事務の省力化を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
市町村の自主性、意向に配慮し、尊重しながら、財政運営上の課題に市町村と協力して取り組み、その結果、大きな財政運営上の問題も発生させなかったため、概ねの目標は達成できたものと考える。 |
H25年度の取組 | 成果 |
市町村が健全で効率的な財政運営を行うことができるような指導助言等の実施 | 各市町村を回り、財政運営に係る意見交換を行い、必要な助言などを行うことができた。
その他交付税算定、地方債協議や決算統計などの各種調査及び市町村交付金事務監査の中で必要な助言などを行うことができた。 |
課題 | 今後の取組 |
人口減少社会で持続可能な市町村経営の検討を行うにあたり、中長期的な視点を取り入れた財政運営のあり方について検討が必要。 | 財政状況のシミュレート手法及び今後の財政運営のあり方に関する検討を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
地域振興課 所属長名 新 貞二 電話番号 0857-26-7056