農林水産部 農政課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部 | 西山 信一 | 農政課 | 伊藤 友昭 | 20 |
組織ミッション
農林漁業者や団体等との連携による「地域を支える元気な農林水産業」の実現と部内各課が行う支援施策に対するコスト感覚に基づいた効率的なサポート
○意欲的な地域や農業者等の創意工夫を生かした取り組みの助長と「食のみやこ鳥取県」の基盤づくり
○農林水産業団体の各ミッションに基づく業務遂行のサポートと監視
1.政策内容と目標
(1)政策内容
農林水産業団体のコンプライアンス態勢及び人権意識の向上、財務指標等の改善
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
関係団体の態勢整備及び数値の改善、団体で計画がある場合はその計画の達成
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
時点 | | | | 26年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | コンプライアンス態勢の機能を客観的に把握できる |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
人権同和問題研修の役職員参加率 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 100% | 照会中 | 検討中 | 現在照会中 | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 取組状況を確認できる |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
人権啓発活動に積極的に取り組む団体比率 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 100% | 89% | 95% | 97.3% | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 人権啓発へ取組む態勢整備を確認できる。 |
指標4
指標名 | 指標の分類 |
経営計画等の各年度の達成状況 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 各団体により異なる | 各団体により異なる | 各団体により異なる | ほぼ全ての団体で改善が見られた | |
時点 | | | | 26年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 財務指標の改善状況を確認できる |
指標5
指標名 | 指標の分類 |
常例検査における指摘事項の削減 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 各団体により異なる | 各団体により異なる | 各団体により異なる | 検査書の記載方法が変更されたので、一概には言えないが、横ばい傾向 | |
時点 | | | | 26年3月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 団体の態勢に対する問題点を確認できる |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 農林水産部管理運営費(農政課管理運営費) (トータルコスト予算額173961千円) | 農林水産業団体の健全な運営と発展を図るため、法令等に基づき、指導・監督(行政庁が行う検査以外の監督業務)を行う。
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2 | 農林水産業団体人権問題啓発推進事業 (トータルコスト予算額934千円) | 人権を尊重する社会の実現に向けて、農林水産業団体の役職員等を対象に「人権同和問題研修会」を開催する。
時期:平成26年1月(予定) 場所:東部2回、中・西部:各1回(計4回) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
不祥事が1件発生したが、その他の項目については、着実な成果が認められる。 |
H25年度の取組 | 成果 |
不祥事報告件数なしを目標に、団体の指導を継続して行う。 | 1件の報告があったが、各団体とも不祥事未然防止の意識が向上し、具体的な取組も進んでいる。 |
人権同和問題研修の参加率の向上 | 県主催の会議の開催時期を早めるなどして、参加率の向上に努めた。 |
人権啓発活動に取組団体比率の向上 | 対象となる37団体のうち、1団体以外は取組を実施している。 |
経営計画等の各年度の達成状況 | 各団体毎に課題等はあるが、着実に改善している。 |
常例検査における指摘事項の削減 | 継続的に指導を行っているが、新たな問題も発生しており、全体としては横ばい傾向となった。 |
課題 | 今後の取組 |
それぞれの団体の課題は異なるため、組織の実情にあった効果的な指導が必要となっている。 | 継続的に現場に出かけて、指導を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農政課 所属長名 伊藤 友昭 電話番号 0857-26-7332