中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 中山孝一、局長 山根弘和 | 中部振興課 | 寺坂和利 | 20 |
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
人権尊重の社会づくりの推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
|
○
|
|
|
|
●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
W 人財とっとり | 鳥取県民は支えあう心であふれています。人間が人間として尊重され、誰もが暮らしやすいと感じるユニバーサル社会の実現を、鳥取県から目指します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | C人権相談窓口設置等による相談・支援の充実等により、差別や偏見により生活や個人の能力の発揮が損なわれることがなく、行政と県民の手による支援が充実し、誰もが社会の一員としていきいきと輝き自己実現できる社会を目指します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
人権相談への迅速かつ的確な対応
(3)今年度の目標
人権尊重の社会づくり相談ネットワークにより、あらゆる人権相談に総合的に対応し、解決を促進する。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 人権尊重の社会づくり相談ネットワーク事業 (トータルコスト予算額千円) | 県民からの人権相談に総合的に対応し、人権相談員からの助言、各種専門家の支援、関係機関との連携などを行いながら、相互の理解と自主的な取り組みによって解決の促進を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
2月末現在前年度と比較して、相談件数(69→98件)、実相談者(16→29人)も増加し、「満足した」との回答も向上(88%→96%)したことから。 |
H25年度の取組 | 成果 |
引続き、県HP及びチラシ等で散らし等で「人権相談窓口」広報し、相談員も各種研修や相談員連絡会議等を通じて、人権相談に関する知識及び技能の習得に努めている。 | 上記評価理由のとおり、相談件数等が増加しており、より多くの県民に当相談窓口が認知・利用されている。 |
課題 | 今後の取組 |
@当相談窓口は人権に関する総合相談窓口であるが、障がい、女性、高齢者及び労働者等、人権等に関する全ての法制度、所轄機関及びその手続き等に関して、包括的な知識が必要とされる。 | @引続き、2名の相談員が傾聴姿勢を保ちつつ、各種研修や相談員連絡会議等を通じて、包括的な知識習得と相談技術の向上に努める。 |
A当相談窓口は法に基づく調査権限や解決権限がないことからら、相談内容に係る概要説明や一般的知見に留まったり、所轄する関係機関へ案内・伝達することがある。 | A関係機関(県福祉、市町、警察等)とは、個人情報に配慮しながらも、情報共有や連携・協力関係を維持しながら、緊急時の対応についても、備える必要がある。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
中部振興課 所属長名 寺坂和利 電話番号 0858-23-3983