総務部 中部県税事務所 収税課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部中部県税事務所 | | 収税課 | 信田 義実 | 12 |
組織ミッション
○県民に信頼される県税業務の推進
○自主財源の最大限の確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県税徴収率の維持・向上
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
徴収率(個人県民税を除く)98.0%以上を目指す
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 98.0%以上 | | 98.0%以上 | | 99.0%以上(平成27年度) |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 自主財源の確保と納税秩序の確立のため、高い徴収率を確保することが県民に信頼される税務行政の根幹であることから徴収率を指標とする。
過去7年間における最高の徴収率である99.0%以上の早期達成を目標とするが、平成26年度までの2年間は、軽油引取税の徴収猶予分の一部が収納未済となることが想定され、徴収率を0.9%程度押し下げる要因となる。このため今年度は、最低でも徴収率98.0%以上を目標指標とする。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県税徴収率の維持・向上 (トータルコスト予算額千円) | ・研修・OJTを通じた徴収職員の資質向上
・徴収スケジュールの厳守と進捗管理の徹底
・滞納整理の早期着手と滞納者の実態把握
・資力・納税姿勢など滞納者の実態に応じた厳正な滞納処分と適正な納税緩和措置
・特に誠意のない累積滞納者・長期滞納者に対し、積極的な滞納処分による自主納税への転換
・捜索、不動産公売、インターネット公売を効率的に活用した滞納整理と滞納抑制 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
早期に納税折衝を開始して滞納額圧縮に努めた。特に自動車税で昨年同期に比べて高い徴収率を達成できている。 |
H25年度の取組 | 成果 |
早期の納税折衝を実施 | 自動車税に係る差押予告状を前倒しで発送するなど、早期に納税折衝を開始し、滞納額圧縮に努めた。 |
課題 | 今後の取組 |
大口・悪質滞納者の早期処理及び長期差押物件の公売 | 早期に納税折衝を行うことで滞納者の実態把握を行い、適切な納税指導を行うとともに、納税資力があるにもかかわらず納税意志が希薄である納税者については、引続き厳正な滞納処分を実施する。また、長期差押物件で換価後配当が見込める案件については、積極的に公売等を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
収税課 所属長名 信田 義実 電話番号 0858-23-3105