総務部 行財政改革局 業務効率推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部行財政改革局 | 部長 末永洋之
局長 伊澤勇人 | 業務効率推進課 | 課長 酒嶋 優 | 11 |
組織ミッション
○住民の利便性を追及しながら、経費節減の視点を取り入れ、効率的に業務が遂行できる体制を整えること
○全庁的に持続的かつ自主的に「カイゼン」に取り組む仕組みをつくること
1.政策内容と目標
(1)政策内容
事業棚卸しの円滑な実施
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
T パートナー県政 | カイゼン運動など、形式主義的な仕事や無駄を追放する庁風改革を徹底的に進め、仕事の見直しや組織の重複排除などで教員を除く職員定数の改善を4年間で3%減以上実施するなど、県民の視点に立って、効率的で使いやすい県庁へと改めていきます。 |
(3)今年度の目標
既存事業の見直し及び選択と集中により、一層の経費削減及び政策充実を図る。
【昨年からの主な変更点】
○評価検討時間の増加(1事業100分⇒1事業130分+必要に応じて現地調査)
○対象事業数の見直し(27事業⇒8〜13事業 ※対象事業を絞ってきめ細かな事業点検を行う)
○評価体制の見直し(2班×6名体制⇒1班×8名体制 ※1事業にかける評価者数を増やして集中議論を展開する)
○わかりやすい評価区分の設定(「現状どおり」「改善継続」「廃止」の3区分の見直し)
○開催期日の見直し(金土曜日⇒土日曜日 ※傍聴者の参加促進)
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | - | 1回 | - | - |
時点 | - | - | 平成25年9月 | - | - |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 今年度の目標を達成するための活動 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 事業棚卸し実施事業 (トータルコスト予算額8709千円) | 4月 棚卸しフレーム、評価者決定
5月 公募委員決定、評価対象事業候補決定、
第1回評価者会議(対象事業候補提示)
7月 第2回評価者会議(対象事業決定)、対象事業資料作成
7月 第3回評価者会議(事業勉強会@)
8月 第4回評価者会議(事業勉強会A)
評価実施(8/31,9/1)
9月 知事報告 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
事業棚卸しをきっかけとした事業見直しにより、増額事業(2事業 約113万円)、減額事業(6事業 約3,000万円)があり、予算について各事業の内容を見直すきっかけとなったため。 |
H25年度の取組 | 成果 |
○評価者会議を3回開催 第1回(6/8)、第2回(7/2) 第3回(8/5) | ○第1回(6/8・土) 事業選定の視点、評価の進め方等の確認
○第2回(7/2・火) 対象事業の選定(12事業)
○第3回(8/5・月) 事業課を交えた対象事業内容の事前調査 |
○事業棚卸しを8/31-9/1(土・日)に開催
評価者:1チーム(コーディネーター1名、評価者7名)で対象12事業 | ○評価結果
・抜本的見直し(廃止を含む) 2事業(とっとり県民の日総合推進事業、
とっとりイクメンプロジェクト推進事業<男性の育児休業促進奨励金の支給>)
・改善継続 10事業
・現状どおり(拡充含む)0事業 |
○知事報告を9/12に開催
コーディネーターから評価結果報告書を知事へ提出 | ○評価結果並びに評価結果に至った理由等についてコーディネーターから知事に説明。 |
課題 | 今後の取組 |
対象事業の選定 | 対象事業数(10事業程度)について、県から5事業提示、評価者のみで5事業選定したうえで、評価者会議で最終決定する方法等を検討する。 |
評価委員の構成 | 県民公募委員(H25:4名)を1名増やすことにより、県民参画を促進することを検討する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
業務効率推進課 所属長名 課長 酒嶋 優 電話番号 0857-26-7612