福祉保健部 長寿社会課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
福祉保健部 | | 長寿社会課 | 山本 伸一 | 23 |
組織ミッション
高齢者の尊厳ある暮らしの確立
○いつまでも元気で、いきいきと健康な日々を送るために、介護予防の推進に努めるとともに、高齢者の能力活用など活躍の場を提供します。
○高齢になっても、介護が必要となっても、いつまでも住み慣れた地域で暮らすために、地域の支え愛を大切にし、鳥取型の地域生活支援システムの構築を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
認知症高齢者に対する支援体制の充実と高齢者虐待防止のための対策を進める
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | E認知症高齢者の早期発見・早期治療体制の整備の促進と、地域支援体制の構築を推進します。 |
2 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | F家庭・施設において、高齢の方が身体的虐待や介護放棄などを受けることがないよう、虐待の予防や早期発見・早期対応のための取組を進めます。 |
(3)今年度の目標
認知症の早期発見・早期治療の拠点となる「認知症疾患医療センター」について、基幹型のセンターを県内に1ケ所整備する。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
認知症疾患医療センターの数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 4 | 1 | | 5 |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 認知症疾患医療センター運営事業 (トータルコスト予算額22482千円) | 県内に設置する5ケ所のセンターに係る運営費を補助。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
厚生労働省と協議を継続しているものの、現時点では認められていないため。 |
H25年度の取組 | 成果 |
基幹型の認知症疾患医療センターを整備できるよう、厚生労働省と複数回の協議をもった。(直近では、3月末に東京の厚生労働省を訪問し、聞き取りを受けた。) | センターの整備数を制限したいという国の方針もあり、現段階では、基幹型センターの設置は認められていない。 |
課題 | 今後の取組 |
既存の地域型センターを総括する役割として、本県にも基幹型センターの設置は必要。 | 本県の方針に理解が得られるよう、国との協議を継続。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
長寿社会課 所属長名 山本 伸一 電話番号 0857-26-7174