総務部 公文書館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永洋之 | 公文書館 | 館長 足田晃 | 21 |
組織ミッション
「行政の活動記録、地域の文化・歴史資料である公文書などを収集・整理・保存して、県民に提供するとともに、後世に伝えること。」「地域の歴史を知り、地域に誇りをもてる人材を育てること。」
1.政策内容と目標
(1)政策内容
一般県民の相談件数(電話等による相談件数を含む。)の増加
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
平成28年度の年間相談件数を1,165件以上にする。(平成23年度相談件数915件)
(3)今年度の目標
相談件数 965件以上
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 0件 | 965件 | | 1165件 |
時点 | − | 4月 | 年度末 | | 平成28年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 相談件数は利用者数の内数だが、特定歴史公文書等の利用状況を計る指標として適当である。毎年度50件以上の増。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 親しまれる公文書館推進事業 (トータルコスト予算額12680千円) | 5〜6月 企画展「昭和40年の全国植樹祭」 8月〜9月企画展「鳥取大震災の記録」
常設展 上半期(4月〜9月)「昭和20〜30年代の鳥取」 下半期(10月〜3月)「未定」
5月公文書館報発行 9月巡回講座(米子) 3月『公文書館研究紀要』刊行
8月こちら「夏休み自由研究」協力隊 3月記録資料を読む会
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4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
相談件数については、目標年度の1,165件を大幅に上回る1,300件以上の件数が見込まれる。 |
H25年度の取組 | 成果 |
来館者以外の電話やメールでも対応を細やかに行うことで、相談しやすい環境を整備した。 | 下半期は相談件数についても入館者数に比例して鈍化したものの、通年では大幅な伸びとなった。 |
課題 | 今後の取組 |
相談件数は年間利用者数の実質的には内数であり、年間利用者数の課題と同様に、通年にわたって来館者を増やす工夫が必要である。 | 通年にわたり、魅力的な企画展の実施やホームページ等での情報発信を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
公文書館 所属長名 館長 足田晃 電話番号 0857-26-8160