総務部 行財政改革局 業務効率推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部行財政改革局 | 部長 末永洋之、局長 伊澤勇人 | 業務効率推進課 | 課長 酒嶋 優 | 11 |
組織ミッション
○住民の利便性を追及しながら、経費節減の視点を取り入れ、効率的に業務が遂行できる体制を整えること
○全庁的に持続的かつ自主的に「カイゼン」に取り組む仕組みをつくること
1.政策内容と目標
(1)政策内容
指定管理者制度、民間委託による業務の外部委託の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
T パートナー県政 | カイゼン運動など、形式主義的な仕事や無駄を追放する庁風改革を徹底的に進め、仕事の見直しや組織の重複排除などで教員を除く職員定数の改善を4年間で3%減以上実施するなど、県民の視点に立って、効率的で使いやすい県庁へと改めていきます。 |
(3)今年度の目標
○・H25年度末に指定管理期間が終了する施設の次期指定管理者選定事務の円滑な実施
(全体スケジュール)
H25年4月 指定管理者審査委員会の開催
5月 指定管理者の募集
7月 候補者選定
9月 指定管理者の指定(9月議会)
H26年2月 管理委託料の予算要求議会提案
4月 次期指定管理者による施設の管理開始
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 指定管理者業務点検事業 (トータルコスト予算額2661千円) | 指定管理者による施設の適正な管理運営を図るため、施設所管課により施設の管理状況について定期的に点検を行うとともに必要に応じて外部有識者から意見聴取を行う。
(1)施設所管課による点検(所管課が実施)
・業務報告書による点検 〔毎月〕
(利用者数、イベント、設備保守状況、職員体制、利用者の声への対応等)
・県民の声 〔随時〕
・現地調査 〔随時〕
・事業報告書による点検 〔毎年度〕 →点検・評価シートの作成
(2)外部有識者からの意見聴取(所管課が実施、当課が費用負担)
・外部の視点、専門的な見地からの意見が必要な場合
・点検過程で疑義が生じた場合、等 〔必要に応じて〕
※管理状況・点検結果の情報公開(所管課が実施)
事業計画書、利用者数、イベント状況、利用者の声等を県のホームページで公開
→県民による更なる点検 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
概ね予定通り指定管理者の一斉更新作業を終えることができた |
H25年度の取組 | 成果 |
指定管理者選定作業の進捗管理 | 概ね予定通り指定管理者の一斉更新作業を終了 |
課題 | 今後の取組 |
(1)平成26年度以降指定管理者更新予定施設の進捗管理
(2)指定管理者制度導入、民間譲渡の検討
(3)指名指定長期継続ルールの検討
(4)管理実績評価の方法についての検討 | (1)平成27年4月 米子屋内プール(指名指定、指定期間1年間)※米子市と施設交換予定
平成28年4月 とっとり花回廊(公募)
平成29年4月 大山駐車場、大山自然歴史館(いずれも指名指定)
平成31年4月 26年度更新施設の一斉更新
(2)施設の状況を見ながら継続して検討
《具体的な動き》青年・少年の家…H26に施設のあり方についてパブコメ、アンケート等を実施予定
(3)他県の状況等を踏まえて新たなルールを検討(平成26年度中を目途)
(4)外部有識者による管理運営評価結果を次期指定管理者選定時の審査に反映(加減点)させることとしており、
標準的な評価項目、評価表の作成等、外部評価事務の運用方法を検討(平成26年度中) |
(3)指名指定長期継続ルールの検討 | |
管理実績評価の方法についての検討 | |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
業務効率推進課 所属長名 課長 酒嶋 優 電話番号 0857-26-7544