総務部 公文書館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永洋之 | 公文書館 | 館長 足田晃 | 21 |
組織ミッション
「行政の活動記録、地域の文化・歴史資料である公文書などを収集・整理・保存して、県民に提供するとともに、後世に伝えること。」「地域の歴史を知り、地域に誇りをもてる人材を育てること。」
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公文書管理条例、文書管理規程に基づいた文書管理・保存及び所蔵資料の利用拡大。
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
知事部局(本庁・地方機関)、各行政委員会等から公文書の適正な引継ぎと書庫管理の徹底及び行政刊行物の収集・整理・保存の実施
(3)今年度の目標
公文書管理条例、文書管理規程に基づいた適切な文書管理・保存と利用促進
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 公文書収集利用促進費 (トータルコスト予算額23986千円) | 4〜6月 簿冊目録公開 8月〜9月 知事部局公文書の選別・受入れ 10〜1月 行政委員会等公文書の選別・受入れ
通年 受入れ簿冊の排架・登録 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
知事部局等従来からの引継実施機関に加えて新に、各行政委員会からの引継ぎも進めたが、協議が進まず、次年度送りとなる機関もあったため。 |
H25年度の取組 | 成果 |
公文書管理条例実施機関のうち、知事部局については本庁分は完了、地方機関については引継ぎの見通しが立った。他機関では、企業局、教育委員会(県立高校含)、人事委員会、選挙管理委員会、、中央病院、監査委員分、海区漁業調整委員会、内水面漁業調整委員会分が完了。警察本部会計年度分は完了し、現在暦年分の引継ぎに着手したところ。他方、病院局、地方労働委員会、産業技術センターについては具体的に進めることができなかった。 | |
課題 | 今後の取組 |
実施機関の廃棄協議の実施及び所属で行う簿冊作成段階の歴史公文書の判断の理解をすすめること。 | 政策法務課と協力し、早期に移管作業を進めるとともに、引継実績のない機関に対しては、簿冊管理簿の作成段階から関与し、移管を促す。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
公文書館 所属長名 館長 足田晃 電話番号 0857-26-8160