西部総合事務所 生活環境局 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所生活環境局 | 所長 林 昭男
局長 松本 康右 | 生活安全課 | 坂口貴志 | 21 |
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、
1食品の安全・安心の確保
2自然環境の保全
3動物愛護の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
○食品の安全・安心の確保
○自然環境の保全
○動物愛護の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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(3)今年度の目標
○食品の安全・安心の確保:広域流通食品製造施設など重点的に監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成する。
○自然環境の保全:自然保護ボランティアの登録者を80人に増やす。
○動物愛護の推進:犬、ねこの引取り頭数を年間1,040頭以下とする。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
重点監視施設に対する立入検査の計画数の達成率 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 0% | 100% | 110% | − |
時点 | | 年度当初 | 年度末 | 2月末 | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 平成25年度鳥取県食品衛生監視指導計画 | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
自然保護ボランティアの登録者数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 69人 | 80人 | 75人 | − |
時点 | | 平成24年度 | 平成25年度 | 2月末 | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 自然環境保護活動の目安として数値評価できると考えられるため |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 1,658頭 | 0頭 | 1,040頭以下 | 593頭 | 800頭以下 |
時点 | 平成18年度 | 年度当初 | 年度末 | 2月末 | 平成28年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 犬、ねこの飼い主等の動物愛護の意識の向上が、引取り頭数と関連すると考えられるため。平成18年度の引取り頭数を10年間で半減する。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食品衛生指導事業 (トータルコスト予算額251276千円) | ・食品衛生法に基づく安全な食品の提供と食品による危害の防止(1.食品取扱施設の監視・指導 2.食品収去検査 3.食品営業許可 4.食品衛生の普及啓発 5.食品苦情対応 6.食中毒調査)=通年 |
2 | 自然保護監視事業 (トータルコスト予算額15706千円) | ・自然保護監視員による自然公園等の巡視、鳥獣保護や狩猟取締りの補助の実施=通年
・自然保護ボランティアによる巡視活動の実施=通年 |
3 | 動物愛護管理推進事業 (トータルコスト予算額66945千円) | ・犬・猫の収容、引き取り、返還、譲渡、処分の実施=通年
・動物の愛護に関する普及啓発=通年 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
○食品の安全・安心の確保については、目標以上の成果を達成した
○自然環境の保全については、目標に若干及ばなかった
○動物愛護の推進については、目標以上の成果を達成した |
H25年度の取組 | 成果 |
(政策内容)
食品の安全・安心の確保
(指標)
食品の安全・安心の確保:広域流通食品製造施設など重点的に監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成する。
(事業概要)
・食品衛生法に基づく安全な食品の提供と食品による危害の防止(1.食品取扱施設の監視・指導 2.食品収去検査 3.食品営業許可 4.食品衛生の普及啓発 5.食品苦情対応 6.食中毒調査)=通年 | (達成率:2月末)
110%/100%(2月末時点)
全国植樹祭及び行幸啓に係る弁当製造施設及び宿泊所に重点を起いて監視・指導を行った。この事業での事故・苦情の発生は無かった。 |
(政策内容)
自然環境の保全
(指標)
自然環境の保全:自然保護ボランティアの登録者を80人に増やす。
(事業概要)
・自然保護監視員による自然公園等の巡視、鳥獣保護や狩猟取締りの補助の実施=通年
・自然保護ボランティアによる巡視活動の実施=通年 | (達成率:2月末)
75人/80人
エコツーリズム国際大会の開催を捉え、環境フォーラムの実施、大山巡回パネル展、大山登山道総合案内リーフレットの作成配布などの事業を実施した結果、自然環境保全の意識の醸成がこれまでに無いほど行えた。 |
(政策内容)
動物愛護の推進
(指標)
動物愛護の推進:犬、ねこの引取り頭数を年間1,040頭以下とする。
(事業概要)
・犬・猫の収容、引き取り、返還、譲渡、処分の実施=通年
・動物の愛護に関する普及啓発=通年 | (達成率:2月末)
593頭/1,040頭以下 |
課題 | 今後の取組 |
(課題)
監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成する。 | 食中毒の発生状況や違反の動向を解析し、新年度の監視計画に反映させる。 |
(課題)
自然環境の保全:今年度の実績を踏まえ、評価指標の自然保護ボランティアの登録者数を見直す。
| 引き続き自然保護意識を高める啓発を行い、ボランティア登録につなげる。 |
(政策内容)
動物愛護の推進
(指標)
動物愛護の推進:犬、ねこの引取り頭数を年間1,040頭以下とする。 | 引き続き飼い主等に対し動物愛護意識を高める啓発を行う。さらにアミティエとの連携により引き取り頭数削減を加速させる。
犬、猫の引き取り頭数目標は、これまでと同様に「鳥取県動物愛護管理推進計画」に準拠する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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生活安全課 所属長名 坂口貴志 電話番号 0859-31-9324