中部総合事務所 福祉保健局 福祉支援課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所福祉保健局 | 所長 中山孝一
局長 大口 豊 | 福祉支援課 | 内藤善文 | 8 |
組織ミッション
【局ミッション】
・中部地区の皆様の豊かで健康な生活を応援します。
【福祉支援課ミッション】
・経済的な要因等により自立が困難な生活保護世帯や母子・寡婦世帯に対し積極的な支援を行い自立を促す。
・福祉事務所を設置する町に対し円滑に生活保護等の業務が遂行できるよう支援する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
生活保護制度を適正に運営する。
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う | A病気、失業等で生活に困窮した方の日々の生活をサポートし、自立へのチャレンジを支援します。 |
(3)今年度の目標
@被保護者の生活実態を的確に把握するため、調査(年金、課税所得、病状等)を徹底する。
A返還金、徴収金の償還を推進する。
B中部管内福祉事務所間の連携を推進する。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 実施率 | 0% | 90% | 100% | 毎年度90%以上実施 |
時点 | | 25年4月1日 | 26年3月31日 | ※全件実施 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 平成25年度生活保護実施方針 | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
返還金・徴収金の訪問督促の実施 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 訪問格付による実施率 | 0% | 80% | 83% | 毎年度90%以上実施 |
時点 | | 25年4月1日 | 26年3月31日 | ※15/18人 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 平成25年度生活保護実施方針 | |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
連絡会、ケース研修会の実施 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 実施回数 | 0回 | 4回 | 9回 | 年6回 |
時点 | | 25年4月1日 | 26年3月31日 | ※実施は連絡会のみ | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 平成25年度生活保護実施方針 | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 保護行政費 (トータルコスト予算額98425千円) | @6月…年金調査 7月…点課税所得調査 5月〜翌年3月…長期入院・長期外来患者を対象に最低年1回)
A毎月…訪問督促を滞納者の訪問格付に基づき実施
B6月、8月、11月、3月…中部管内福祉事務所連絡会・ケース研究会を開催 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
訪問督促…対象者を絞ったにもかかわらず90%に届かなかった。 合同ケース研究会が開催できなかった。 |
H25年度の取組 | 成果 |
訪問督促に努めた。
連絡会をほぼ毎月開催した。 | 訪問したものの、実際に納付された金額は小額にとどまった。
連絡会により、顔の見える関係が深まり連携が円滑になった。 |
課題 | 今後の取組 |
・年金金等調査=問題なく実施できた。
・訪問督促
・連絡会・合同ケース研究会 | ・年1回、全件を徹底して行う。
・こまめに訪問督促を行い、納付を促していく。
・ケース研究会を開催する必要がある。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
福祉支援課 所属長名 内藤善文 電話番号 0858-23-3123