平成25年度工程表
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福祉保健部 福祉保健課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
福祉保健部福祉保健部長 松田 佐恵子福祉保健課中林 宏敬33

組織ミッション

誰もが住みやすい地域を目指して、互いに支え合う社会を構築する。
 ○バリアフリーに対する県民の理解と支援
 ○離職者などの就労支援
 ○福祉サービスの質の向上

1.政策内容と目標

(1)政策内容

福祉施設サービスの向上及び利用者への施設情報提供

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)

第三者評価を受審した福祉施設数:20年度からの10年間で50施設(H30年度までに)

(3)今年度の目標

第三者評価受審施設数:31施設

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
第三者評価を受審した福祉施設数
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値25施設0施設31施設31施設50施設
時点平成21年度平成25年4月平成26年3月平成26年3月平成30年度中
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
社会福祉事業の経営者が、第三者評価を受けることにより、事業運営における問題点を把握してサービスの質の向上に結びつけ、利用者の立場に立った良質かつ適切な福祉サービスの提供に資することになる。

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1鳥取県社会福祉・保健サービス評価事業 (トータルコスト予算額5694千円)・民間社会福祉施設が第三者評価を受審した場合に補助金(鳥取県民間社会福祉施設運営費補助金)交付額を増額し、受審を促進する。(通年) ・県ホームページで第三者評価制度のPRをするとともに、受審施設を紹介することにより利用者への情報提供を行う。(通年) ・社会福祉施設の運営基準において、第三者評価の受審を努力義務化した。(平成25年4月〜) ・社会福祉法人指導監査時などに受審を勧める。(通年)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
9
評価理由
目標値が達成できた 

H25年度の取組成果
評価調査者の新規認定と更新認定による評価体制の確保。また、研修会の場で第三者評価の受審について意識啓発を行った。 評価調査者のスキルアップのための研修会の開催(2回) 評価確定施設数26施設(3月24日現在)。最終的な確定数は4月以降に判明するが、予定数を含めると目標値は達成できる見込み。
課題今後の取組
評価基準、評価結果の公表のあり方など国の第三者評価制度の見直しを踏まえた県の制度の見直しサービス評価推進委員会に諮りながら見直しを進める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

福祉保健課 所属長名 中林 宏敬 電話番号 0857-26-7138


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