生活環境部 砂丘事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 生活環境部 | 中山貴雄 | 砂丘事務所 | 堀田利明 | 9 |
組織ミッション
鳥取県の貴重な財産であり、山陰海岸ジオパークの一角を占める鳥取砂丘を次の世代へ確実に引き継いでいくため、鳥取砂丘の保全・再生、適切な利活用を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の趣旨の普及・啓発
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|---|
|
|
|
○
|
|
○
|
●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
鳥取砂丘レンジャーによるガイドを通して利用者の意識啓発に努めるとともに、砂丘を学習する機会を提供する
（３）今年度の目標
ガイド件数2000件、落書き件数390件、観察会・学習会の実施
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | − | | 390件 | | 370件 |
| 時点 | − | | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 観察会・学習会への参加者数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | − | | 240人 | | 240人 |
| 時点 | − | | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 日本一の鳥取砂丘を守り育てる事業 （トータルコスト予算額20338千円） | 「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」に基づき、巡視指導、条例の趣旨の普及啓発を行うとともに、観光客等へガイドを通じて鳥取砂丘の価値・魅力を伝える |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 10 |
| 評価理由 |
|---|
| 全ての測定指標について目標値を上回る結果となるなど、目標を達成することができた。 |
| H25年度の取組 | 成果 |
|---|
| ・鳥取砂丘レンジャーによるガイド
・鳥取砂丘レンジャー巡視による落書き防止
・砂丘事務所による観察会・学習会の実施 | ・ガイド件数 ２,１７３件
・落書き件数 ３２２件
・観察会・学習会の実施状況 １２回実施、延べ２６１人参加 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 件数は減っているものの、一定数の落書きが発生しており、巡視活動の一層の強化を図る必要がある。 | ・落書きについての来訪者の認知度を高めていくため、観光事業者などへの一層の周知を図る。
・砂丘レンジャーによるガイド、砂丘事務所が開催する観察会・学習会等を通じて砂丘の価値や魅力を伝える。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
砂丘事務所 所属長名 堀田利明 電話番号 0857-22-0582