中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 中山孝一、局長 山根弘和 | 中部振興課 | 寺坂和利 | 20 |
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
ウオーキングを通じた観光振興・地域振興
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
X 彩り、輝き - 鳥取の誇り | 豊かな自然環境や対岸諸国に近い地理的な優位性を生かし、サイクリングやウォーキング、また自然を満喫する旅の志向を捉えた取り組みを進めるとともに、各種スポーツ大会等の振興を図ります。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | B地域自らが、自然、温泉、歴史、食、文化、人物等に着目し、知恵と力を結集させて地域資源を磨き、行政がその取組内容に応じたサポートをしていきます。県は、各市町村等と連携し、着地型観光メニューを含め、県内各地域の観光商品等のネットワーク化を図ります。いわゆる「御当地検定」など、地域資源に関する知識を深めるとともに、情報発信につながる取組を推進します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
民間、市町等が実施する各種ウオーキング大会及び関連事業の支援、中部ウオーキングリゾート構想の推進
(3)今年度の目標
・東郷池周回コース整備による魅力向上 ・民間団体及び市町が開催するウォーキング大会及び関連行事の開催支援
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 120 | | | | 160 |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 企業ニーズの収集や情報提供の機会 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | とっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業(ウオーキングリゾート) (トータルコスト予算額6783千円) | ●ブランドマークデザインの作成(8月発注、10月納品)
●東郷池周回コース案内看板等整備計画作成(8月発注、10月納品)
●大会等開催支援(6月:SUN-IN未来ウォーク、11月:100kmウォーク等)
●PR冊子作成(10月完成) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
掲げていた事業について、PR冊子作成以外は全て完了。PR冊子作成については年度内完成の見込み。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・ブランドデザインマークロゴ制作及び東郷池周回コース案内看板等整備計画作成 | 「ウォーキング立県19の町を歩こう事業」実行委員会へ委託し、計画どおり作成した。 |
・SUN-IN未来ウォーク、SUN−IN未来100kmウォークに対し補助金交付及び開催支援
・ウォーキングリゾートフェスタ開催支援
・ワールドトレールコンファレンス誘致支援(補助金交付含) | ・SUN−IN未来ウォークには県内外から約3,000人が参加(うち約半数が県外参加者)。県中部スポーツツーリズムを牽引する誘客ツールへと成長。
・SUN−IN未来100kmウォークは前回大会を上回る参加があり、徐々に知名度が向上している。
・ウォーキングリゾートフェスタは多くの県民に参加いただいた。併せてアジアトレイルズネットワーク会議の誘致に成功し、同日開催した。
・ワールドトレールカンファレンス誘致には至らなかったが、今後、NPO法人未来が同カンファレンスの主要な役割を担当することが決定するなど成果を上げるとともに、同カンファレンス誘致への足がかりを作った。 |
・鳥取中部ウォーキングリゾート推進協議会の運営 | ・中部管内の官民が連携、一体となったウォーキング支援体制を構築したが、各構成団体毎に取組への温度差がある。 |
課題 | 今後の取組 |
ブランドマークの周知 | 効果的な方法で周知を図っていくため、鳥取中部ウォーキングリゾート推進協議会等関係団体を活用。 |
東郷池周回コース案内看板等整備計画に基づく整備 | 整備計画を参考とし、実際の整備箇所・整備方法を関係機関と連携し検討。 |
鳥取中部ウォーキングリゾート推進協議会の活性化 | 各構成団体に意義を理解してもらうとともに、積極的に関わりをもってもらうようアクションプランを作成。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
中部振興課 所属長名 寺坂和利 電話番号 0858-23-3186