西部総合事務所 生活環境局 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所生活環境局 | 所長 林 昭男・
局長 松本 康右 | 環境・循環推進課 | 中村 泰丈 | 16 |
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、
・水・大気等の環境保全
・生活衛生事業者に係る衛生確保
・廃棄物処理に対する信頼性の確保と循環型社会の実現
・住民との協働による中海の自然環境の再生と賢明利用
・地球温暖化対策の推進
・原子力防災の対応
1.政策内容と目標
(1)政策内容
環境に配慮したエコライフの実現を目指す。
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
X 彩り、輝き - 鳥取の誇り | NPOや地域、企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」に取り組みます。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
NPOや地域、企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」に取り組みます。
(3)今年度の目標
今年度のレジ袋辞退率を40%と定め、消費者団体及び事業者、関係市町村と協力し啓発活動を行う。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 30% | 35% | 40% | 40% | 70% |
時点 | 平成23年度 | − | 平成25年度 | 平成25年度 | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 消費者団体、事業者、県・市町村が連携・協働しレジ袋の削減に取り組む |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 年12回以上 | 0回 | 12回 | 9回 | 年12回 |
時点 | 平成23年度 | 平成25年度 | 平成25年度 | 平成25年度 | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | レジ袋削減に向け、消費者にノーレジ袋活動の普及啓発を行う |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県民エコライフ推進事業 (トータルコスト予算額34533千円) | ・毎月10日のノーレジ袋デーに合わせ消費者団体が実施する、普及啓発活動を支援する。
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4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
4 |
評価理由 |
毎月10日ノーレジ袋推進キャンペーンを実施,
11月にノーレジ袋推進シンポジウムが開催され、多くの県民にマイバッグ運動の意義について啓発できた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
9月に同じ | |
11月にノーレジ袋推進シンポジウムが開催さfれた | 多くの県民が来場され、マイバッグ運動の意義について理解が深まった。 |
課題 | 今後の取組 |
レジ袋の辞退率は向上せず横ばい状態 | さらに辞退率を向上させるため、スーパー等の事業者に協力いただきレジ袋の無料配布中止を働きかける。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
環境・循環推進課 所属長名 中村 泰丈 電話番号 0859-31-9307