中部総合事務所 県土整備局 河川砂防課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所県土整備局 | 所長 中山孝一
局長 桑田明仁 | 河川砂防課 | 新 浩薫 | 19 |
組織ミッション
1地域社会の暮らしに必要な河川事業の整備促進。
2土砂災害を未然に防止する砂防、治山施設の整備促進。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
河川・砂防・治山施設の計画的整備
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
V 暮らしに安心 | 浸水対策として河川拡幅、治水緑地整備、堤防強化を行うとともに、河川監視システムを整備するなど市町村等と連携して避難対策も強化します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | @浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
由良川河川改修の概成、砂防・治山施設を10年間で105ヶ所整備。
(3)今年度の目標
由良川の整備促進、東郷池河川整備計画の策定、砂防・治山施設10箇所完成
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
由良川、北条川を平成30年度までに完成 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 70.8% | 71.2% | | − |
時点 | H20年度末 | H25年度当初 | H25年度 | | H30年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
土砂災害危険箇所の整備率を引き上げるため、10年間で70ヶ所整備する | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 154ヶ所 | 178ヶ所 | 189ヶ所 | | 224ヶ所 |
時点 | H20年度末 | H25年度当初 | H25年度 | | H30年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
山地災害危険箇所の整備率を引き上げるため、10年間で35ヶ所整備する。 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 291ヶ所 | 304ヶ所 | 307ヶ所 | | 326ヶ所 |
時点 | H20年度末 | H25年度当初 | H25年度 | | H30年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 防災・安全交付金(河川改修事業) (トータルコスト予算額2289132千円) | |
2 | 防災・安全交付金(通常砂防事業) (トータルコスト予算額592989千円) | |
3 | 治山事業 (トータルコスト予算額255107千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
概ね計画通りの進ちょくとなっている |
H25年度の取組 | 成果 |
由良川の整備促進 | 計画通り発注し、一部H26に繰り越したが、計画通り工事進ちょくを図って
いる。
(サイフォン工事、橋梁下部工事)
工損補償についても、各地権者への対応が整いつつある。 |
東郷池河川整備計画の策定 | 計画通り河川整備計画が策定され、詳細設計に着手した。 |
砂防・急傾斜施設の整備完了(5箇所) | 計画通り5箇所以上の整備を完了した。 |
治山施設の整備完了(5箇所) | 計画通り5箇所以上の整備を完了した。 |
課題 | 今後の取組 |
繰り越し工事の早期完成と繰り越しの縮減 | 工事の早期発注、進ちょく管理を徹底する。 |
土砂災害危険箇所の整備率の引き上げ今 | 今後の整備箇所数のスタミナを考慮し、砂防・治山事業において、新規事業箇所の重点的な掘り
起こしをする。 |
由良川の整備促進 | 由良川・北条川整備の事業展開として、河川毎に重点投資をすることとし、由良川については瀬
戸橋の架け替え、北条川については放水路護岸工事を先行しながらJR橋までの区間整備を重
点的に実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
河川砂防課 所属長名 新 浩薫 電話番号 0858-23-3230