西部総合事務所地域振興局中山間地域振興チームの工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
西部総合事務所地域振興局		中山間地域振興チーム	山﨑嘉彦	12

都市、農村における住民主体の地域づくり活動を支援すること
移住定住の促進を図ること
まちなかの振興への支援

中山間地域の住民生活の安全・安心を確保するための「持続可能な地域づくり」

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○				○

都市部との交流促進などにより、中山間地域の活性化を図る

「鳥取県みんなで取り組む中山間地域振興条例」に沿った民間などと協働連携を図った具体的な施策の実施による中山間地域の振興

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	みんなで支え合う中山間地域づくり総合支援事業　（トータルコスト予算額59272千円）	安全・安心な生活環境の確保や地域活性化の取り組みへの支援南部町から事業要望あり。
2	中山間地域づくりサポート体制構築事業　（トータルコスト予算額38637千円）	地域の担い手、推進役となる人材、団体等の育成を図り、人的・組織的なネットワークを構築。重点支援集落（南部町あいみ富有の里地域振興協議会）
3	中山間集落見守り活動支援事業　（トータルコスト予算額4575千円）	中山間地域等で事業活動を営む事業者と行政機関が連携し、住民の異常等を早期発見する体制を整備する。Ｈ２５年４月８日　南部町、髙島屋、県で協定締結。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
「西部地域の宝」発表会により、広域的地域運営組織と地域づくり団体との交流が深まり、活動の活発化につながった。また、鳥取環境大学との連携においては、平成２６年度連携協定締結へ方向性が定まった。

H25年度の取組	成果
１　「西部地域の宝」発表会の開催により、広域的運営組織と地域づくり団　　　体との交流を促進。	相互の情報交換の場となり、今後の連携のきっかけとなった。
２　日光地区協議会と鳥取環境大学とのマッチング	日光保育所、日光小学校の利活用を目指した交流を今年度から開始し、平成２６年度の連携協定締結を目指し動き出した。
３　地域間（河崎公民館と二部地区活性化推進機構）交流への支援	役員レベルの意見交換を行い、平成２６年度から住民レベルの交流を始めることになった。

課題	今後の取組
中山間地域の活性化には、都市部、大学生、地域づくり団体の活力が必要であり、継続的な交流や連携に対する支援が必要。	懇談会を鳥取力創造トークなどと共同開催し、地域づくり団体などが一同に会し、情報交換を行える場の設定を検討。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。