平成25年度工程表
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中部総合事務所 農林局 基盤整備室の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
中部総合事務所農林局所長 中山孝一 局長 今井敏彦基盤整備室三島 洋8

組織ミッション

消費者ニーズに応じた農産物づくりや農業者による加工・販売を支援し儲かる農業を実現
 (1)国営東伯地区の畑地かんがいの整備と水利用の促進
 (2)地域の要望に応える農業生産基盤の整備・改良

1.政策内容と目標

(1)政策内容

ため池の防災機能の向上支援

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらくG-1本県の特徴である多様な農林水産物の生産に対応した生産基盤の整備を促進します

(3)今年度の目標

地域ため池総合整備事業「上神寺谷地区」及び「天神野地区」で整備完了1カ所

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
地域ため池総合整備事業「上神寺谷地区」及び「天神野地区」のため池整備カ所数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値0箇所1箇所2箇所2箇所7箇所
時点H23年度末H24年度末H25年度末H25年度末H30年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
主管課(農地・水保全課)の指標に準拠

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1県営地域ため池総合整備事業 (トータルコスト予算額232108千円)老朽化の進んだ農業用ため池の改修整備を行い、継続して営農に使用できるようにするとともに、大雨等による決壊等を未然に防止し、周辺地域の浸水被害を防止するため県営ため池等整備事業により整備を行う。また、地域全体の防災安全度を効率的かつ効果的に向上をさせるべく、地域に所在する複数のため池を対象に、地域ため池総合整備計画を策定し、同計画に基づく防災・減災対策を核としたハード・ソフト対策を県営地域ため池総合整備事業により総合的に実施する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
7
評価理由
新規着手2箇所のうち1箇所の工事発注がやや遅れた。 

H25年度の取組成果
1箇所完成、2箇所着手予定。 1箇所完成、2箇所着手したが、1箇所の着手がやや遅れた。
課題今後の取組
来年度以降に着手するため池の改修用土の確保広範に土取場調査を行う。安定処理工法も検討する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

基盤整備室 所属長名 三島 洋 電話番号 0858-23-3200


最後に本ページの担当課
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