農林水産部農地・水保全課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
農林水産部	西山　信一	農地・水保全課	俵　俊一	22

地域の農業戦略を支える生産基盤の整備・保全を行い、低コストで多様な農業が展開できるよう支援していく。
　１　生産基盤の整備・保全・利用を支援
　２　農村の身近な農地や水路を地域ぐるみで保全する活動を支援
　３　住みよいまち・むらづくりの実現を支援

畑地かんがい施設整備の支援

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
	○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅰ【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく	⑧-1本県の特徴である多様な農林水産物の生産に対応した生産基盤の整備を促進します

市町村と連携し実施計画に基づき整備を進める。

指標名	指標の分類
畑地かんがい面積	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	5,236ha	5,988ha	6,026ha	6,010ha	6,260ha
時点	H18年度末	H24年度末	H25年度末	H25年度末	H30年度末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		畑地かんがい施設整備の計画的な推進を図るため、実施予定計画に基づき目標値を設定

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	県営畑地帯総合整備事業　（トータルコスト予算額436169千円）	畑地農業の近代化及び畑作経営の体質強化を図るため、農業用用水施設の整備を、県営畑地帯総合整備事業で行う。

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
5
評価理由
整備目標面積３８haに対し、２１．６haの整備にとどまり、目標に達しなかった。

H25年度の取組	成果
農家負担金等を理由に、一部地域で末端整備を取り止めたため、本年度目標３８haに対し、２１．６haの整備にとどまった。	末端施設が完成したほ場においては、降雨の少ない夏場にかん水効果が発揮出来た。

課題	今後の取組
長期的目標の達成に向けて、地元調整と予算確保が必要である。	引き続き、関係市町や土地改良区等と連携して整備を進め、事業効果の発現を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。