生活環境部 東部生活環境事務所 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
生活環境部東部生活環境事務所 | | 生活安全課 | 課長 茗荷孝幸 | 18 |
組織ミッション
1 県民が安全で安心して暮らせる食環境の充実
・食品衛生の推進
2 自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保
・動物愛護の推進
・自然公園の維持・管理と利活用の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
動物愛護の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
○
|
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
2 | V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ | A自然環境の保全・再生に県民運動として取り組み、「安らぎ」「心が落ち着く」地域を形成します。清掃活動等により、街や道などにポイ捨てごみのない環境に配慮した美しい県を目指すとともに、多様な野生動物が人間と共存して暮らせる環境を保全・創造します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
動物愛護の推進
(3)今年度の目標
犬猫の適正飼養の推進及び収容・引取りした犬・ねこの譲渡の推進による処分頭数の削減(330頭以下)
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 391頭 | 0頭 | 330頭以下 | | 300頭以下 |
時点 | 平成22年度 | 年度当初 | 平成25年度 | | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| その他計画等の名称:鳥取県動物愛護管理推進計画(H20.5) | 引き取りを希望する飼い主に対する終生継続の働きかけ等を強化し、引き取り頭数を抑制することが、動物愛護精神の醸成、処分頭数の削減につながるため。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
平成25年度収容・引取りした犬・ねこの譲渡の推進による処分頭数は377頭と目標の330頭以下をオーバーした。 |
H25年度の取組 | 成果 |
前年度と本年度の野良猫の子猫の引き取り頭数を比較すると265頭から309頭と増加しており、全体的な処分頭数への減少に繋がっていない。 | 前年度と本年度の引き取り頭数を比較すると、犬は25頭から10頭、成猫は98頭から40頭と半分以下に減少しており、取組みの成果は図られている。 |
課題 | 今後の取組 |
平成26年度からは、(公財)動物臨床医学研究所の人と動物の未来センター“アミティエ”と連携し動物の譲渡を推進する体制が整った。
一方で、譲渡に適さない野良猫の子猫の引き取り頭数が増加傾向にあり、処分頭数が減少しない現状がある。今後は、野良猫からの人への危害防止と共生を考えていく必要がある。 | 人と動物の未来センター“アミティエ”と連携し動物の譲渡を推進する。また地域における人と野良猫との共生を考えていく必要がある。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
生活安全課 所属長名 課長 茗荷孝幸 電話番号 0857-20-3673