農林水産部 農政課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部 | 西山 信一 | 農政課 | 伊藤 友昭 | 20 |
組織ミッション
農林漁業者や団体等との連携による「地域を支える元気な農林水産業」の実現と部内各課が行う支援施策に対するコスト感覚に基づいた効率的なサポート
○意欲的な地域や農業者等の創意工夫を生かした取り組みの助長と「食のみやこ鳥取県」の基盤づくり
○農林水産業団体の各ミッションに基づく業務遂行のサポートと監視
1.政策内容と目標
(1)政策内容
「食のみやこ鳥取県」のブランド化の役割を担う情報発信基地、多様な市場外流通の拠点への進展支援(「食のみやこ鳥取県」販売拠点施設「わったいな」等の支援)
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
U 産業未来・雇用創造 | (E-1に続いて) そして、全国と結ぶ道路網を活用して、観光誘客や商工業振興、農林水産物販路開拓、流通拠点化を図り、企業立地100件、観光入込客数年間1千万人を目指すなど、確かな産業展開に結びつけていきます。【このうち、農林水産物販路開拓に関する部分について】 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | E鳥取自動車道の開通と、JR・智頭急行等の利便性向上との相乗効果により近畿圏域、山陽方面、更には名古屋方面からの観光客が全体として増えるよう、キャンペーン等のソフト面、特急の増便などについて、行政、JRのほか旅行会社等の関係機関が協力・提携して観光客誘致活動への取組を進めます。 |
(3)今年度の目標
鳥取自動車道の全線開通を契機として、近畿圏を中心とした誘致客の増加と農業生産額の増加
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 34億円 | 36.8億円 | 37.5億円 | | 38億円 |
時点 | 平成22年度末 | 平成24年度末 | 平成25年度末 | | 平成26年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0 | 4億円 | 6億円 | | 9.5億円 |
時点 | 平成22年度 | 平成24年度末 | 平成25年度末 | | 平成26年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
対前年20%以上の売上の伸びがあり、徐々に成果が上がっている。
しかし、今年度目標はクリアーできていないので、来年度の取組が期待されるところ。 |
H25年度の取組 | 成果 |
直売所ではお客様アンケートなどによる顧客動向を調査しそれに基づく販売戦略を検討し始めている。レストランでは、福祉施設の団体客の予約獲得による売上増を図った。
ジェラートは、県内食材を活用した新たな商品開発を積極的に行い、6次産業化に貢献している。 | 下半期においても、各月の売上高は、対前年比20%以上の伸びを示し、確実に成果を上げている。それでも売上目標には届かなかった。
各種イベントが開催されるようになり、食のみやこ鳥取県の情報発信を行う施設として、一定の成果を上げた。 |
課題 | 今後の取組 |
26年度の売上げ目標の達成に向けた事業計画の着実な実施が課題となっている。 | 経営検討会議に参加し、計画目標達成に向けた、取組を支援する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農政課 所属長名 伊藤 友昭 電話番号 0857-26-7332