西部総合事務所 日野振興センター日野振興局 地域振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所日野振興センター日野振興局 | 所長 林昭夫、所長 山根淳史、局長 澤田雅広 | 地域振興課 | 澤田雅広 | 19 |
組織ミッション
<企画調整担当>
・県民の安全安心なくらしを守るための防災体制を整備する。
・県と日野郡3町の連携により行政サービスの向上を図る。
<中山間地域振興担当>
・地域住民、町及び大学等の関係機関との協働により、中山間地域の課題を解決する。
・豊富な地域資源を活用して、地域内外の人的交流を促進し、地域の活性化を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
危機管理体制の整備
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
自然災害、鳥インフルエンザなど多様な危機管理の事案に対して、機動的に対応する体制を整備し、県民生活の安心安全を確保する。
(3)今年度の目標
・防災訓練の実施
・西部総合事務所一体の危機管理マニュアルの整備
・組織改正や人事異動による危機管理関係マニュアルの見直し事務の簡素化
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 防災訓練の実施 | 4回(本部立上げ、地震速報2回、鳥インフル) | |
時点 | | | 4月、11月 | 4月、6月、10月、11月 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 訓練を重ね災害時に備える |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
危機管理マニュアルの西部一体化と見直し事務の簡素化 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | @ マニュアルの一体化
A 見直しの事務の簡素化 | @自然災害マニュアル
A自然災害、鳥インフル | |
時点 | | | @ 6月
A 12月 | @7月
A3月 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 日野と西部でそれぞれ作成されている危機管理マニュアルをこのたびの組織改正に伴い一体化し、災害時等の機動力を高める
組織改正や人事異動に伴う危機管理マニュアルの見直し事務に毎年時間を要する |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
マニュアルの一本化は、自然災害のみに終わり、鳥インフルエンザなどの一本化ができなかった。 |
H25年度の取組 | 成果 |
緊急地震速報の導通テストにあわせ初動対応訓練を実施した。 | 各自が事前に配布した初動動作を概ね取れていたようであったが、継続した実施が必要。 |
鳥インフルエンザの防疫作業訓練を西部総合、西部家保と連携し実施した。 | と殺後の鶏の梱包と搬出までを死んだ鶏を使ったリアルな訓練が実施できた。 |
鳥インフルエンザ対応の懸案であった集合施設を選定できた。 | 日南町との協議により日南町役場を集合施設に選定できた。 |
課題 | 今後の取組 |
各種防災における西部総合事務所と日野振興センターの対応体制の相互確認 | 防災関係情報の共有体制や各種災害区分ごとの体制と役割の明確化 |
新規導入された災害情報システムのスムーズな運用 | 情報入力担当者等への操作研修 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
地域振興課 所属長名 澤田雅広 電話番号 0859-72-2083