平成25年度工程表
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農林水産部 全国植樹祭課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
農林水産部西山 信一全国植樹祭課大北 誠8

組織ミッション

第64回全国植樹祭(平成25年度開催)の成功に向け、森林・林業・木材産業に関する県民・関係者の機運の醸成と連携を図りながら、鳥取県らしさが感じられる大会づくりに取り組む

1.政策内容と目標

(1)政策内容

鳥取県らしさが感じられる大会づくりへの取り組み

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●政策項目

アジェンダ政策項目
X 彩り、輝き - 鳥取の誇り全国豊かな海づくり大会は5万人、全国植樹祭は5千人、全国都市緑化フェアは30万人の来場を目指します。【このうち、全国植樹祭について】

●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)

大会開催の機運醸成とプレイベントなどの開催を通じた関係者との連携

(3)今年度の目標

大会の実施、県民とともになった盛り上げ、県民運動「とっとりグリーンウェイブ」の展開

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
全国植樹祭来場者数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値5千人10,985人5千人
時点平成25年5月26日平成25年度末平成25年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
アジェンダ 知事マニフェストへの記載

指標2

指標名指標の分類
美鳥(みどり)の大使の認定者数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値04万7千人55,622人3万人
時点平成22年度平成25年5月26日平成25年度末平成25年度末
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
美鳥(みどり)の大使は全国植樹祭を契機に推進する県民運動「とっとりグリーンウェイブ」の中核をなす人々で全国植樹祭の機運を測るうえで適切な指標である。

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1全国植樹祭開催事業 (トータルコスト予算額615912千円)平成25年5月26日の開催に向けて準備を進める。 (1)鳥取県実行委員会等の運営 (2)大会の実施 (3)大会会場整備 (4)大会PR、広報(記録誌、PRグッズの作成等)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
◎(予定以上) 
達成度の評価
10
評価理由
大会当日に関わる県民参加が目標を大きく上回った。また、開催前から取り組みを始めた「美鳥の大使」は、都市緑化フェア引継後も登録され、年度末の最終認定数は55,622人となるなど、大きな県民運動となった。 

H25年度の取組成果
鳥取県の緑の豊かさ、環境の良さをアピールし、環境保全活動に自ら取り組む方々を「美鳥の大使」に認定する県民運動「とっとりグリーンウェイブ」に引き続き取り組んだ。さらに、8月には全国都市緑化フェアへの引き継ぎを行った。 ・全国植樹祭開催までに新たに約5千人(最終認定数は51,085人)の美鳥の大使が認定された。年度末までには、更に4,500人が認定され大きな県民運動に成長した。 ・全国都市緑化フェアに「とっとりグリーンウェイブ」が引き継がれた。 ・11月には、東北3県に美鳥の大使を派遣し「とうほく・とっとり森の里親プロジェクト」による植樹活動を行った。
・各種リハーサル(4/6式典リハーサル、4/14総合リハーサル、5/25前日リハーサルなど)の実施 ・昨年度立ち上げた鳥取県実施本部を人事異動後の体制に改め、各部ごとに説明会や研修会を開催するとともにマニュアルの整備を行い本番に備えた。 ・参加ボランティアに対する研修会など参加のための調整を行った。 ・地元出演者(926人)による鳥取県らしい式典行事やアトラクションを披露することができた。 ・宿泊・輸送、安全管理など計画通りの運営を行うことができた。 ・ボランティア(174人)の参加を得て大会を運営していただいた。
・県産木材を活用したお野立所、特別招待者席などの式典会場施設は予定どおりに完成し、また御机、招待者用木製ベンチ、花の装飾なども予定どおり会場に搬入設置した。 ・植樹会場は植樹区画の区割りや作業道のチップ舗装などを仕上げを行い予定どおり完成した。 ・安全、清潔、快適な会場を整備し、県産木材を活用した、花いっぱいの会場で招待者を迎えることができた。
PRキャラバン隊による広報活動や開催機運を盛り上げる屋外広告物の設置、報道機関等との取材計画や調整などに取り組んだ。 ・PRキャラバン隊による広報(4〜5月)  イベント等の訪問件数 80件、ブログ・ツイッターの運営 ・屋外広告物の設置  設置場所…式典会場周辺、駅(鳥取・倉吉・米子)や米子・鳥取空港など   設置物…のぼり、立て看板、横看板、横断幕、プランター ・NHKによる全国放送、インターネット放送による同時配信(全国植樹祭史上初)
・「ここでも植樹祭!みどりと食の広場」(5/26、米子駅前だんだん広場)を開催した。 ・「自由植樹」(6/1〜6/4、とっとり花回廊いやしの森)を開催した。 ・招待者をおもてなしするとともに、抽選に漏れた方にも植樹活動などに参加していただいた。 (参加者数:ここでも植樹祭!みどりと食の広場」 5,912人、自由植樹121人)
御製碑とメモリアル展示場の設置 ・全国植樹祭の記憶を永く留めるため、御製碑(2基)及び両陛下のお手植え樹を会場となったとっとり花回廊に整備 ・御製碑設置場所に隣接する施設内にメモリアル展示場を併設
課題今後の取組
いやしの森の後管理・当面、下刈り作業と歩道管理を実施 ・下刈り作業は、一部県民参加を求めながらイベント的に実施 ・下刈り作業完了直後には、森林散策会など森に親しむイベントを開催しながら期間限定の県民解放を実施
とっとりグリーンウェイブの継続・発展・美鳥の大使を東北に派遣しながら、とうほく・とっとり森の里親プロジェクトを継続実施 ・鳥取県植樹祭を開催し、緑の豊かさ、木材利用の大切さをPR ・山と海の交流を促進

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

全国植樹祭課 所属長名 大北 誠 電話番号 0859-31-9361


最後に本ページの担当課
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