総務部 公文書館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永洋之 | 公文書館 | 館長 足田晃 | 21 |
組織ミッション
「行政の活動記録、地域の文化・歴史資料である公文書などを収集・整理・保存して、県民に提供するとともに、後世に伝えること。」「地域の歴史を知り、地域に誇りをもてる人材を育てること。」
1.政策内容と目標
(1)政策内容
公文書館の利用者数(入館者(電話等による利用者を含む。)とホームページアクセス数の合計)
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
平成28年度の年間公文書館利用者数を29,100人以上とする。(平成23年度の年間利用者数26,600人)
(3)今年度の目標
平成25年度の年間公文書館利用者を27,100人以上とする。
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 0人 | 27,100人 | | 29,100人 |
時点 | − | 4月 | 年度末 | | 28年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 公文書館の利用状況を示す基本的な指標である。毎年度500人以上の増。 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 親しまれる公文書館推進事業 (トータルコスト予算額12680千円) | 5月〜6月企画展「昭和40年の全国植樹祭」 8月〜9月企画展「鳥取大震災の記録」
常設展 上半期(4月〜9月) 「昭和20〜30年代の鳥取」 下半期(10月〜3月)「未定」
8月こちら「夏休み自由研究」協力隊 3月記録資料を読む会 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
年間公文書館利用者は前年度より増加し、目標以上の27,400人となる見込。 |
H25年度の取組 | 成果 |
年度前半に公文書館利用者を増やすための企画展を実施して、利用者の増加を図った。 | 前年度に比べ、年度前半の展示コーナーの来館者は倍増したが、年度後半は企画展がなかったためにほぼ半減しているが、通年では1割近い伸びとなった。 |
課題 | 今後の取組 |
通年にわたり、企画展等の魅力ある展示を行わないと、年間利用者の増加が期待できない。また、ホームページアクセスはほぼ前年度並みに留まった。 | 26年度においては、企画展を春と初冬に行うことで、年度後半、特に冬場の来館者増を見込む。また、ホームページについても、より魅力的な情報の発信を続けていくこととしている。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
公文書館 所属長名 館長 足田晃 電話番号 0857-26-8160