西部総合事務所 地域振興局 西部広域観光課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
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| 西部総合事務所地域振興局 | 所長 山根 淳史
局長 山崎 嘉彦 | 西部広域観光課 | 課長 下田 太一 | 7 |
組織ミッション
○エコツーリズムの推進
○スポーツツーリズムの推進
○西部地域の魅力（景観・風土）の全国発信
○インバウンドの拡大
１．政策内容と目標
（１）政策内容
スポーツツーリズムの推進
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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●政策項目
| アジェンダ | 政策項目 |
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| Ⅴ 彩り、輝き - 鳥取の誇り | 豊かな自然環境や対岸諸国に近い地理的な優位性を生かし、サイクリングやウォーキング、また自然を満喫する旅の志向を捉えた取り組みを進めるとともに、各種スポーツ大会等の振興を図ります。 |
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅳ【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送る | ③身近にある豊かな自然や環境、食、文化等を楽しみながら暮らすことや、伝統芸能、民工芸品等を通じて生活の豊かさを実感でき、大都市圏からも「鳥取県に行けば、安らぎ・心の落ち着きが取り戻せる」と支持される次のような地域性・生活風土を形成します。 |
（３）今年度の目標
サイクリングの環境整備やサイクリング関連イベントの開催支援を行い、スポーツツーリズムの進展を目指す。
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | とっとりスタイルエコツーリズム普及推進事業（スポーツツーリズム） （トータルコスト予算額31355千円） | |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 従来からのスポーツイベントに加え、新たにアウトドアスポーツフェスタが開催され、地域のスポーツツーリズムの推進につながる取組が出てきた。また、当圏域でのサイクルツアー・レンタサイクル利用者も急激に増加しており、サイクリングを核としたスポーツツーリズムが着実に進展んしている。
一方、関係機関との調整に期間を要したため、予定していたサイクリングロード路面標示、サイクリングサポートシステムの整備、自転車積載バス等のサイクリスト受入環境について整備の遅れが生じている。 |
| H25年度の取組 | 成果 |
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| スポーツイベント開催支援 | 本年度も、県内外から多くのエントリーがあり、県内外に自信を持って発信できるスポーツイベントとして定着したものとなっている。さらに、各種アウトドアスポーツ団体が連携したイベント（アウトドアスポーツフェスタ）が開催されるなど地域のスポーツツーリズムの推進につながる新たな取り組みも出てきている。 |
| サイクリングロード整備 | 予定していた中海周遊コースへの路面標示は、島根県等との調整に期間を要し、来年度へ繰越しとなったが、新たなコース（白砂青松・弓ヶ浜半島コース）整備への取組にも着手した。 |
| サイクリングサポートシステム整備等 | 中海周遊コースが島根県等との調整に期間を要したため、同コースに予定していたサイクリストのための休憩所の本年度の整備を見送ることした。また、自転車車載バスの整備についても、バス会社との協議した結果、整備を見送ることとした。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| サイクリングロード整備 | 中海周遊コースへの路面標示、白砂青松・弓ヶ浜半島コース整備・サイクリングコースマップ作成、ジャパンエコトラックの普及に向けた取組等 |
| サイクリングサポートシステム整備 | コンビニエンスストアと提携したシステム構築、サイクルトレインツアー支援、列車を利用した自転車輸送システムの普及等 |
| スポーツイベント開催支援 | 県内外に発信できるスポーツイベントの開催支援 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
西部広域観光課 所属長名 課長 下田 太一 電話番号 0859-31-9769