総務部 名古屋代表部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部 | 部長 末永洋之 | 名古屋代表部 | 吉村 文宏 | 3 |
組織ミッション
1 中京圏に本県の情報を発信し、鳥取県の認知度向及び観光誘客
2 企業誘致及び中京圏との経済交流の促進
3 本県物産の販路開拓の支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
中京圏における「食のみやこ鳥取県」のPRと県産品販路開拓
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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|
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
食のみやこ鳥取県の情報の発信及び県産食材のPR
(3)今年度の目標
百貨店での「鳥取県フェア」開催、レストランと連携した県産食材を使ったフェア等の開催
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | | | | − |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | ふるさと鳥取県産業・観光センター設置運営費 (トータルコスト予算額9,351千円) | <事業概要>
・レストランでの「鳥取県フェア」の開催
・鳥取県物産協会と連携したPR
・地元マスコミや施設が主催する物産展への参加
・百貨店等での鳥取県フェアの働きかけ
・中日ビル各県合同の物産展への参加
・マスコミ読者プレゼントによるPR 等
<スケジュール>
通年 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
○中日ビルで開催される「ふるさとフェア」において、マスコミで鳥取県産品が紹介されたことから、売れ行きも好調なことに加え、お取り寄せの問い合わせも増加した。
○レストランで開催した「鳥取県フェア」において、二十世紀梨のお酒などが好評で、レストランの定番商品となった |
H25年度の取組 | 成果 |
1 情報発信及び販路開拓
(1)各県合同物産観光展「春のふるさとフェア」でのPR
中日ビル内の各県名古屋事務所との合同物産観光展において物産販売、観光PRを実施。
・日程 4月22日(月)〜26日(金)
・会場 中日ビル4階(名古屋市中区)
・主な販売商品 とうふちくわ、砂丘らっきょう甘酢漬け、長いも、大山ハム 等
(2)各県合同物産観光展「冬のふるさとフェア」でのPR
中日ビル内の各県名古屋事務所との合同物産観光展において物産販売、観光PRを実施。
・日程 12月2日(月)〜6日(金)
・会場 中日ビル4階(名古屋市中区)
・主な販売商品 とうふちくわ、砂丘らっきょう甘酢漬け、長いも、大山ハム 等
(3)らっきょう漬け方講習会の開催
「食のみやこ鳥取」の周知、消費促進を図るため、鳥取市の産地、名古屋市内のマスコミ媒体(中日ショッパー)等と連携した鳥取県特産の「砂丘らっきょう」の漬け方講習会を開催
・日程 6月4日(火)、5日(水)
・会場 4日:ピアゴ印場店(尾張旭市)
5日:名古屋市東生涯学習センター(名古屋市東区)
・参加者数 4日:約30名(当日参加制)
5日:25名(応募者数299名)
(4)全国ふるさと県人会まつりへの参加
東海地区にある各県県人会が集う祭りに東海鳥取県人会と鳥取県が一体となって参加し、二十世紀梨、砂丘ながいも等の県産品を販売。
・日程 9月7日(土)〜8日(日)
・会場 久屋大通公園(名古屋市中区)
・来場者数 約16万人
(5)新聞、フリーペーパー、テレビ等へのプレゼント企画の実施
資料提供やマスコミキャラバンによる記事等の掲載に合わせ、プレゼント企画を実施。 | ○名古屋では、初めて、女性をターゲットにしたレストランで鳥取県フェアを開催。二十世紀梨のお酒などが好評で、フェア終了後もレストランの定番商品化につながった。
○ 中日ビルを会場に開催される「ふるさとフェア」においても、マスコミでのPRなども相まってとうふちくわなど県産品の認知度が向上し、お取り寄せの照会が増加した。 |
2 レストラン「自然の薬箱」(カフェ&キッチン)での鳥取県フェア
健康や食材に関心ある方をターゲットに、鳥取県産食材にこだわったメニューを提供する「鳥取県フェア」開催。また、レストラン内に鳥取県紹介パンフ、ポスター、のぼりなども配置し、鳥取県の魅力を併せてPRした。
@日 程 :平成26年2月16日(日)〜3月15日(土)
A会 場 :「自然の薬箱」(カフェ&キッチン)(名古屋市千種区)
Bメニュー:鳥取県食材を使ったディナーコースを提供
C産地視察: 事前にシェフが鳥取県内の産地を視察し、食材の特徴などを確認した上で、素材の良さを味わえるメニューを考案
| ○二十世紀梨のお酒などが好評で、レストランで定番化となった。
○開催したレストランからも、「県フェアは初めての取組であったが、好評なので今後も開催を考えたい」との意見があった。 |
3 鳥取県内企業と量販店のマッチング
名古屋での販路開拓を目指す鳥取県内企業と名古屋の量販店やバイヤーとのマッチングの機会を設定するなど、企業の販路開拓を支援。 | |
課題 | 今後の取組 |
○二十世紀梨、らっきょうなど県を代表する産品の知名度はあるが、それ以外の産品の知名度は低い。
○名古屋で、まとめて鳥取県産品を販売する店舗がない。 | ○まずは、「食のみやこ鳥取県」の認知度を高めるため、レストランでの「鳥取県フェア」の実施などによる消費者へのPRを実施。
さらに鳥取県内企業と量販店のマッチングの支援など、BtoBの取組を支援する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
名古屋代表部 所属長名 吉村 文宏 電話番号 052-262-5411