総務部 行財政改革局 福利厚生課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
総務部行財政改革局 | 部長 末永洋之
局長 伊澤勇人 | 福利厚生課 | 船木隆一郎 | 10 |
組織ミッション
心身ともに健全な職員と安全で働きやすい職場環境の確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
安心・安全な職場環境づくりの推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
|
(3)今年度の目標
各職場の衛生委員会の活性化を図る。(設置義務のある部署は年4回以上・設置義務のない部署は年1回以上の開催・ロッカーの転倒防止等の改善率100%)
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 設置義務のある部署:年4回・義務のない部署年1回以上 | | 基準値を目標 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 労働安全衛生法にもとづく |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
ロッカー転倒防止策改善率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 30% | | 100% | 95% | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | ロッカーの転倒防止改善率(H24年度30%) |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 職員労働安全衛生管理推進事業 (トータルコスト予算額67612千円) | 各委員会で安全・衛生に関わる様々なテーマについて協議することで職場の安全衛生を維持向上
@本庁衛生委員会を始め各衛生委員会や県全体を協議する連絡協議会の開催などで安全衛生の向上を図る
A安全衛生キャンペーンや全国労働衛生週間時に職場点検や安全衛生診断の実施、要改善箇所の早期改修、安全衛生研修の開催等実施 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
・本庁の衛生委員会は、H25年12月以降毎月開催が定着し、目標の年4回以上開催は、達成したが、他の職域委員会については、開催回数等にバラツキがある。
・ロッカーの転倒防止については、目標ををほぼ達成した。 |
H25年度の取組 | 成果 |
・本庁衛生委員会をはじめ各衛生委員会や県全体を協議する鳥取県総合安全衛生連絡協議会を開催し、安全衛生の維持向上を図る。
・ロッカー転倒防止対策の実施を重点目標に設定し対策を働きかけた。 | ・本庁の衛生委員会は、H25年12月以降毎月開催が定着したが、他の職域委員会については、開催回数等にバラツキがあるのが現状。
・ロッカー転倒防止対策は、庁舎改修の予定のある所属以外の所属で転倒防止対策がなされた。 |
課題 | 今後の取組 |
・職場の安全・衛生の維持向上を図ることが不可欠であることから、各所属にあったテーマで職域委員会を開催し、協議・検討を行う必要がある。 | ・本庁の衛生委員会は年に11回開催するとともに、設置義務のある職域委員会には年に4回以上、設置義務のない所属においては年1回以上開催するよう働きかける。また、必要に応じて当課職員がオブザーバー参加するなど、効果的な開催に向けての支援により活性化を促進させる。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
福利厚生課 所属長名 船木隆一郎 電話番号 0857-26-7039