中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
中部総合事務所地域振興局 | 所長 中山孝一、局長 山根弘和 | 中部振興課 | 寺坂和利 | 20 |
組織ミッション
住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
商工業の振興
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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○
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○
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●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
U 産業未来・雇用創造 | 雇用を守るために業態転換等に取り組む中小企業に対する助成を実施するほか、技術開発や販路開拓などのサポートも充実します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | @中小企業をしっかりサポートし、元気企業の集積を目指します。ベンチャー企業や既存企業への経営支援体制の充実及び金融制度・技術支援体制の強化により、企業が発展する環境を整備し、企業体質を強化します。県内技術を生かした新開発製品を行政が試行的に使用することなど、県内企業の活動を支援します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
企業の経営体制の強化や新分野への進出により企業体質の強化をはかる。
(3)今年度の目標
企業のニーズに対応した情報提供や企業への継続的なサポートを行うため企業訪問を実施
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 120 | 0 | 140 | 120(見込) | 160 |
時点 | − | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 企業ニーズの収集や情報提供の機会 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (トータルコスト予算額千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
訪問件数は昨年度を下回ったが、適期に効率的に施策説明や企業情報の収集を行うことで、効果的な企業訪問が実施できた。 |
H25年度の取組 | 成果 |
県の新規施策周知や企業情報収集のための企業訪問の実施。併せて、事業再編による大量離職者や新規高卒者支援のための求人要請を実施。 | 訪問件数については、高卒者の内定が好調であったため、求人要請の訪問が減少し、件数全体では減少したが、職員が減員となる中、効率的な企業訪問を実施し、各種支援策の活用につなげることができた。(25年度訪問件数(見込) 120件)) |
商工労働部、倉吉市と連携して誘致(予定)企業の円滑な操業(誘致)に向けた取組みを実施 | 操業、調印には至っていないが、おおむね計画に沿って進捗している。 |
課題 | 今後の取組 |
経営が厳しい企業、事業拡大企業への適切な支援 | 継続した企業訪問による経営状況等の把握と支援施策の周知 |
誘致(予定)企業の円滑な操業(誘致) | 倉吉市など関係機関とのプロジェクトチームで継続支援 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
中部振興課 所属長名 寺坂和利 電話番号 0858-23-3984