地域振興部東部振興監東部振興課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
地域振興部東部振興監	齋藤明彦	東部振興課	馬田浩一	29

組織ミッション

○県東部地区の県民の安全安心な暮らしに資する防災・危機管理体制の整備

○県東部地区の住民主体の地域づくり活動や自然、農産物等地域資源を活用した取り組みを支援し、活性化を推進

○県東部地区の特定非営利活動法人の設立・運営を支援し、特定非営利活動の健全な発展を推進

○県東部地区の農林漁業と商工業等との連携による新たな商品開発やサービス等を生み出し地域活性化を推進

○県東部地区の中山間地域振興の推進による中山間地域の活性化を推進

１．政策内容と目標

（１）政策内容

県東部地区の県民の安全安心な暮らしに資する防災、危機管理体制の整備

（２）長期的目標

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

（３）今年度の目標

（１）組織改正に伴う支部運営マニュアルの見直し、早期の防災訓練の実施及び市町との連携強化等により災害に強い組織を目指す。
（２）鳥インフルエンザなど新たな分野に係る危機管理体制の確立、対応マニュアルの整備見直しを図る。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
防災訓練の企画、立案、実施

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			防災訓練の実施
時点			５月

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標2

指標名	指標の分類
災害対策本部東部支部運営マニュアルの見直し

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			支部運営マニュアルの見直し
時点			４月

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

指標3

指標名	指標の分類
新たな分野に係る危機管理体制の確立、対応マニュアルの整備・見直し

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値			○鳥インフルエンザ防疫対策マニュアルの見直し ○口蹄疫防疫対策マニュアルの見直し
時点			６月

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（トータルコスト予算額千円）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
・支部運営マニュアルの見直し及び支部立上げ訓練の実施等により、大雨災害の発生に伴う支部設置や被害情報の収集など初動対応を迅速に行なうことが出来た。

H25年度の取組	成果
（１)組織改正に伴う支部運営マニュアルの見直し及び防災訓練の実施　　・支部運営マニュアルを５月に策定し、支部立上げ等の防災訓練を５月～７月に３回実施した。　　・防災訓練の結果を踏まえ、支部運営マニュアルを８月に一部改正した。	・防災訓練結果を踏まえ、迅速に支部立上げが出来るよう東部庁舎１階及び八頭庁舎別館２階の災害対策室を常設にした。
（２）鳥インフルエンザ等防疫対応マニュアルの見直し及び初動防疫対応訓練の実施　　・組織改正を反映した鳥インフルエンザ及び口蹄疫の防疫対応マニュアルを７月に策定した。　　・県及び市町関係者による鳥インフルエンザ初動防疫対応訓練を８月６日に実施した。	・鳥インフルエンザに係る基礎知識等の向上を図り、初動防疫対応における関係者の役割と手順等を検証した。

課題	今後の取組
（１）災害発生時の速やかな情報収集や支部立上げ等	・災害発生時に、東部及び八頭庁舎の庁舎管理・総務担当が、県庁から東部振興課職員が到着するまで準備等を進めるとともに、日常的な災害対策用機器の保守管理を行う体制に見直しする。・災害対策室設営訓練等の実施により初動対応の迅速化や習熟を図る。
（２）鳥インフルエンザ等防疫対策マニュアルの見直し等	・改定された本庁版鳥インフルエンザ防疫対策マニュアル（H26.3）に基づき、支部マニュアルを改定する。・新たに制定された新型インフルエンザ等対策行動計画（H26.1）に基づき、本庁版対応マニュアル改定と合わせて、支部マニュアルを作成する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。