西部総合事務所 地域振興局 商工労働課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
西部総合事務所地域振興局 | 所長 山根 淳史・
局長 山崎嘉彦 | 商工労働課 | 佐伯重美 | 16 |
組織ミッション
元気でたくましい地域経済と地元で働ける社会の確立
・企業の経営体質強化とチャレンジの支援
・就業支援と雇用の確保
・食のみやこ鳥取県の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
求職者の就職支援
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
求職者に対する就職支援の実施や職業能力開発の支援により、地元で働ける社会を確立する
(3)今年度の目標
若年者等の就職支援と年間就職者数を増やす
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
よなご若者仕事ぷらざにおける求職者の就職支援数(支援員が関与した就職決定者数) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 797.3 | | 800 | 1438 | |
時点 | 3ヵ年平均値 | | 25年度末 | 2月末数字 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 若年者の就職者数を増やす目標を直接示す指標であるため |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
ふるさとハローワーク境港における求職者の就職支援数(支援員が関与した就職決定者数) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 220.7 | | 221 | 204 | |
時点 | 3ヵ年平均値 | | 25年度末 | 2月末 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 求職者の就職者数を増やす目標を直接示す指標であるため |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 【棚卸し】若年者就業支援事業 (トータルコスト予算額千円) | よなご若者仕事ぷらざの管理運営
若年者就業支援員を配置し、若者の就職支援や職場定着支援等を実施 |
2 | 鳥取県ふるさとハローワーク運営事業 (トータルコスト予算額千円) | 就業支援員を配置し、就業支援や職場定着支援等を実施 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
若者仕事ぷらざでの就職者数が大幅に増加した.。ふるさとハローワークでの就職者数は目標数値を達成できる見込み。 |
H25年度の取組 | 成果 |
平成24年11月によなご若者仕事ぷらざをイオン米子駅前店4階に移転。ハローワーク米子に隣接し、来訪者の利便性が向上した。 | 利便性向上に伴い、新規相談者数(実人数)は前年より約20%増加し、就職者数は前年比で30%増と大幅増となった。
ふるさとハローワーク境港では、相談者数の減にも関わらず、就職者数は対前年比増となった。 |
緊急雇用事業により若年者就業支援員を1名増員し、4名体制とした。 | 増員した非常勤職員が年度中途で退職され、増員の効果は想定したものとはならなかった。 |
課題 | 今後の取組 |
次年度は、若年者就業支援員3名体制での業務となる。窓口業務は交替で行っており、窓口業務に従事している間は、本来の支援業務ができない。
有効求人倍率が1.0を超え、雇用環境は改善しているが、就職できない若者や就職後、様々な理由で離職する若者もおり、きめ細やかな支援と職場への定着支援の強化していく必要がある。 | ハローワーク米子、若者サポートステーションなどとの連携強化と業務の効率化により、支援体制のl強化を図っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
商工労働課 所属長名 佐伯重美 電話番号 0859-31-9636