平成26年度工程表
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県土整備部 技術企画課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
県土整備部部長 長谷川具章技術企画課竹森達夫16

組織ミッション

○公共工事の調査・設計、積算、監督等に関する技術の統括
○低コストで高品質な社会資本の整備と維持管理
○県民との協働による地域づくり
○迅速な災害復旧
○安全・安心で環境に配慮したコンパクトなまちづくり

1.政策内容と目標

(1)政策内容

迅速な災害復旧

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)

番号大項目取組みの方向性
1V【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ@浸水被害や土石流・がけ崩れの減少を目指し、河川、砂防施設等の整備を推進します。緊急輸送道路の整備、橋りょうの耐震補強や道路防災対策、中山間地域孤立対策等により、災害に強い県土づくりを進め、災害の未然防止を推進します。

(3)今年度の目標

初動対応・制度の周知による査定期間短縮、早期発注

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1土木防災管理費 (トータルコスト予算額1231千円)建設業協会等への応援要請、災害対策車の維持管理等の災害時に迅速かつ適切な対応ができるよう、災害時の体制づくりに要する経費
2災害復旧事業連絡調整費 (トータルコスト予算額5780千円)市町村が実施する公共土木施設災害復旧事業が適正かつ円滑に実施されるよう指導、連絡調整及び国費の支払事務等を行うための経費
3建設災害復旧費 (トータルコスト予算額2205250千円)地震、洪水など異常な天然現象により被災した河川、道路、海岸等の公共土木施設を速やかに復旧し、機能の回復を図る。
4単独災害復旧事業費 (トータルコスト予算額411141千円)県単独費等により河川、道路等の災害復旧に要する経費
5直轄災害復旧費負担金 (トータルコスト予算額410616千円)国が管理する公共土木施設の災害復旧事業について、事業費に係る鳥取県の負担金
6中山間地域共同施設災害復旧補助事業 (トータルコスト予算額2274千円)中山間地において共有施設が被災を受けることがあるが、その施設を地元負担で復旧するに当たり市町村がいくらか助成を行った場合、その2分の1を県で補助をする。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
日野や鳥取の事前着手案件(早期交通開放)について速やかに手続きを行い、実施ができた。 

H26年度の取組成果
「迅速な災害復旧」 平成23年から平成25年まで及び今年度発生した災害で、被災した公共土木施設の迅速な復旧を行う。  「迅速な災害復旧」 ・適宜、国、事務所、市町村等と連携・調整を行いながら、早期復旧に努めた。
課題今後の取組
「迅速な災害復旧」 業務の効率化及び災害対応に関する知識・能力の向上を図る必要がある。報告書類作成等に係るシステム化を進め効率化を図るとともに、災害対応業務に関する知識・能力の向上のための研修実施を行っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

技術企画課 所属長名 竹森達夫 電話番号 0857-26-7407


最後に本ページの担当課
   鳥取県総務部行財政改革局業務効率推進課
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   電話  0857-26-7618    ファクシミリ  0857-26-7616
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