県土整備部 道路企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
| 部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
|---|
| 県土整備部 | 部長 長谷川具章 | 道路企画課 | 山本晃 | 23 |
組織ミッション
○山陰道などの高速道路ネットワークの早期整備
○歩行者、自転車等が安全、安心、快適に道路を利用できる環境の整備、維持管理
○維持管理や道路整備のコスト等の縮減
１．政策内容と目標
（１）政策内容
高速道路ネットワークの早期整備
（２）長期的目標
| 政策項目（アジェンダ） | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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○
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●政策項目
| アジェンダ | 政策項目 |
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| Ⅱ 産業未来・雇用創造 | 山陰道の名和ＩＣ・赤碕中山ＩＣ間や鳥取ＩＣ・鳥取空港ＩＣ間、駟馳山バイパス、倉吉道路の開通など、高速道路整備を着実に推進します。 |
●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ①鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。（全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。） |
| 2 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ③中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路（通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等）など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
（３）今年度の目標
山陰道などの県内高速道路にかかる整備促進
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 山陰道の県内供用延長（Km） | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 34.6km | 57.0km | 57.0km | | 88.0km |
| 時点 | H19 | H26.4.1 | H27.3.31 | | 平成29年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| アジェンダ 将来ビジョン | | 県内高速道路ネットワークの早期整備を促進する必要があるため |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 県内高速道路の供用延長（ｋｍ） | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 75.5km | 122.6km | 122.6km | | 153.6 |
| 時点 | H19 | H26.4.1 | H27.3.31 | | 平成29年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| アジェンダ 将来ビジョン | | 県内高速道路ネットワークの早期整備を促進する必要があるため |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | ミッシングリンク解消推進事業 （トータルコスト予算額8120千円） | 国土強靭化基本計画において『全国高速道路ミッシングリンクの解消』を反映させるとともに、平成２７年度予算の重点配分・未事業化区間の解消に向けて、県内の高速道路ネットワークの早期整備を、同じ境遇の他県と連携し政府に働きかけ、広く国民に訴える。
・「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１１県知事会議」として国への政策提言
・県単独の国への要望（概算要求前、政府予算決定前、予算箇所付け前） |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 9 |
| 評価理由 |
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| ・北条道路について、事業再開に向けた計画段階評価の審議が行われ、２つのルート帯案が示された。その後、道路計画に住民意見を反映するためのアンケート調査、関係自治体等へのヒアリングが行われ、対応方針決定に向けた手続きが進められた。
・Ｈ２７年度の政府予算決定概要において、｢全国ミッシングリンクの整備」に相当すると想定される｢道路ネットワークによる地域・拠点の連携とインフラを賢く使う取組の推進」及び「効率的な物流ネットワークの強化」について、総額として対前年度伸率１．０１倍となる７，１４２億円（＋５８億円）が計上され、前年度と同程度の予算確保ができた。 |
| H26年度の取組 | 成果 |
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| ・４月１４日 鳥取県による国への要望活動
・６月９日 鳥取県と北条町による北条道路の全線高規格道路整備に向けた国への要望活動
・７月９日 鳥取県による国への要望活動
・７月２８日 「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１１県知事会議」による政府・与党への要望活動
・１１月２０日 鳥取県による国への要望活動 及び 「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１１県知事会議」による政府・与党への要望活動
・１月１５日 鳥取県による国への要望活動
・１月２３日 鳥取県、京都府、兵庫県で組織する「山陰近畿自動車道整備推進協議会」と関係国会議員で組織する「山陰近畿自動車道整備推進議員連盟」の合同による「山陰近畿自動車道整備推進東京大会」において、政府・与党への要望活動
| ・北条道路について、６月２日に事業再開に向けた第２回計画段階評価の審議が行われ、２つのルート帯案が示された。
その後、９月～１０月には、道路計画に住民意見を反映するため、地域住民や県内企業等へのアンケート調査、関係自治体等へのヒアリングが行われ、対応方針の決定に向けた手続きが進められた。
・Ｈ２７年度の政府予算決定概要において、｢全国ミッシングリンクの整備」に相当すると想定される｢道路ネットワークによる地域・拠点の連携とインフラを賢く使う取組の推進」及び「効率的な物流ネットワークの強化」について、その予算内容から推計すると、総額として対前年度伸率１．０１倍となる７，１４２億円（＋５８億円）が計上された。
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| 課題 | 今後の取組 |
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| ・平成２８年度以降の道路整備予算の総額確保、未事業化区間にかかる調査検討の早期着手
| ・「高速道路のミッシングリンクを解消し日本の再生を実現する１１県知事会議」により、政府予算決定前に国へ要望活動を実施。
･山陰道（鳥取・島根・山口）及び山陰近畿自動車道（鳥取・兵庫・京都）の整備促進に向け、関係府県と連携して要望活動を実施。
・県単独による国への要望活動を実施。（政府予算決定前、予算箇所付け前）
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
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道路企画課 所属長名 山本晃 電話番号 0857-26-7351