県土整備部鳥取港湾事務所の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
県土整備部	部長　長谷川具章	鳥取港湾事務所	山本孝久	10

地域経済の発展と県民生活を支える基盤としての港づくりを目指す。
○鳥取港の計画的な整備と維持管理、港の利用促進を図る。
○田後港、網代漁港の計画的な維持管理、港の利用促進を図る。

【鳥取港】港内静穏度を向上させ、入出港船舶の安全性の確保

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
				○

防波堤等を新設することで港内静穏度を向上させ、入出港船舶の安全性を確保する。

西浜航路の完全供用を目指し、第３防波堤の整備を促進する。

指標名	指標の分類
第３防波堤の整備延長	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	0m	30m	50m		70m
時点	H23	H25年度末	H26年度末		H27年度末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	鳥取港港湾計画	新設の第３防波堤の整備が延伸されれば、港内静穏度向上につながるため。

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	港湾修築事業　（トータルコスト予算額198,900千円）	第３防波堤改良（ケーソン２函設置L=20m)　事業費198,900千円

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
施工区域が狭いことで難易度の高い工事であったが、特に安全に配慮し工程どおり完成した。

H26年度の取組	成果
ケーソン２函設置し、第3防波堤を20ｍ延伸した。	港内静穏度の向上が見られ、船舶の航行及び係留の安全が向上している。

課題	今後の取組
計画している第３防波堤のH２７年度完了に向け、関係機関との調整が必要。	事業完了に向け、工事工程に合わせた関係機関協議日程等を作成し、確認しながら事業を進める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。