県土整備部 道路建設課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
県土整備部 | 部長 長谷川具章 | 道路建設課 | 倉元秀樹 | 12 |
組織ミッション
○生活・観光・産業を支える道路の計画的な整備
○安全安心まちづくりに資する道路の計画的な整備
○農業振興に資する農道の計画的な整備
○これらの実現のための予算確保に向けた取り組み
1.政策内容と目標
(1)政策内容
地域・産業・中山間地を支える道路の整備
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
|
○
|
|
|
|
●政策項目
アジェンダ | 政策項目 |
V 暮らしに安心 | 道路、港湾など交通基盤整備を推進するとともに、緊急豪雨対策が必要な59箇所の砂防事業を完遂します。【このうち、交通基盤整備の道路について】 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | B中山間地域の生活道路や産業集積地への道路、安全安心な道路(通学路等の歩道整備、大規模地震等の非常事態に対応した交通の確保を図るための緊急輸送道路等)など、県民生活や地域振興などのために必要な道路を整備します。 |
(3)今年度の目標
国道482号(助沢工区)、鳥取河原線(菖蒲工区)、国安桂木線(橋本工区)、大坪隼停車場線(大坪工区)、河原郡家線(門尾工区)、東福原樋口線(濱田橋)、日野溝口線(矢倉峠U工区)、阿毘縁菅沢線(吉鈩工区)の供用
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
国道の整備延長(地域高規格道路を除く) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 281km | 294.8km | 295.2km | 294.8km | |
時点 | H19 | H25 | H26 | H26 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 国道の整備推進のため |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 1250km | 1293.5km | 1294.8km | 1294.7km | |
時点 | H19 | H25 | H26 | H26 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 県道の整備推進のため |
指標3
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 426km | 432.2km | 433.1km | 432.2km | |
時点 | H19 | H25 | H26 | H26 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 農道の整備推進のため |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 社会資本整備総合交付金(国道改築) (トータルコスト予算額1065208千円) | 国道181号岸本バイパス
国道482号助沢工区 ほか |
2 | 防災・安全交付金(国道改築) (トータルコスト予算額562704千円) | 国道482号舂米バイパス
国道183号河上工区 ほか |
3 | 社会資本整備総合交付金(県道改良) (トータルコスト予算額1599613千円) | 鳥取河原線(菖蒲工区)
郡家鹿野気高線(岡木工区)
日野溝口線(矢倉峠工区) ほか |
4 | 防災・安全交付金(県道改良) (トータルコスト予算額1994879千円) | 鳥取岩美国府線(十王峠工区)
鳥取鹿野倉吉線(片柴工区)
米子岸本線(古市工区) ほか
|
5 | 社会資本整備総合交付金(広域連携) (トータルコスト予算額839359千円) | 鳥取砂丘細川線
岩美停車場河崎線(新井工区)
ほか |
6 | 防災・安全交付金(街路) (トータルコスト予算額1667372千円) | 滝山桜谷線
葭津和田町線 ほか |
7 | 道整備交付金事業(広域農道) (トータルコスト予算額193193千円) | 岩美広域2期工区 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
県道日野溝口線(矢倉峠U工区)を12月に開通させるなど主な事業は予定どおり供用開始することができた。
現道改良や新設農道について事業工程の見直しを行い完成が次年度以降になったが、現道改良などであるため地域への影響は少ない。 |
H26年度の取組 | 成果 |
日野溝口線など各事業において市町村と協力し、地元の理解を得ながら事業の進捗を図った。 | 日野溝口線などについて予定どおり年度内に供用開始することができた。
その他の事業においても事業の進捗を図った。 |
課題 | 今後の取組 |
各事業の早期供用を図るため、用地取得及び工事の促進を図る必要がある。 | 関係市町村と連携し、地元の協力を得て用地取得及び工事の促進を図る。 |
平成26年度の国の当初予算配分は、事業によっては必要額を確保できていない箇所もあり、一部箇所で事業スケジュールの見直しを行ったが、平成27年度についても必要額をできるだけ確保する必要がある。 | 国に地方の道路の必要性を訴え、予算確保の要望を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
道路建設課 所属長名 倉元秀樹 電話番号 0857-26-7623