H26年度の取組 | 成果 |
【とっとり新名物料理開発への支援】
・過去4回実施した、新・名物料理コンテストにおける受賞作品を中心に大手旅行誌(るるぶ鳥取)へ広告掲載を実施した。 | 全国で販売されている大手旅行誌への記事掲載により、新・名物料理を全国へ周知することにつながった。 |
【食による地域おこし支援】
・「とっとりバーガーフェスタ」は、台風による延期により11月8日〜9日に本選が大山で開催された。当課は開催2日間に食のみやこ鳥取県PRブースを出展した。
・ご当地グルメ等によるPRでは、委託先のとっとりご当地グルメコミュニケーションが7月31日〜8月1日に第69回算数・数学研究大会鳥取大会、10月26日には全日本女子相撲選手権、11月23日には第56回中国・四国ブロック民俗芸能大会にご当地グルメを出展しPRした。
・運転免許合宿者への食のみやこPRモデル事業(新規)では、日本海自動車学校に業務委託し、7月29日に第1回の食のみやこ鳥取県の夕べを開催。3月末までに計16回開催した。
・県内各地に伝わる郷土料理やご当地グルメを紹介するPR冊子を作成した。 | 〔食による地域振興活動の支援〕
・「とっとりバーガーフェスタ」本選では、県内の予選を勝ち抜いた事業者と県外からの事業者、30の団体が出展し、来場者に豊かな食資源に恵まれた食のみやこ鳥取県をPRした。バーガーの本場であるアメリカからはアメリカ総領事を迎えアメリカ総領事賞を授与し注目を集めた。
・食のみやこPRモデル事業では、合計229人をおもてなしし、参加者各自がブログ等のツールを用い鳥取の食を県内外に広くPRした。
・PR冊子の作成により、県内各地の郷土料理の作り方や歴史、活動団体の紹介など様々な情報を発信することができた。 |
【ふるさと知事ネットワーク】
「食(ご当地グルメ)による地域活性化プロジェクト」を7県で共同実施し、首都圏において情報発信を実施した。
| ・料理通信11月号で各県の発酵食をPRした。
・「地域の力コレクション」は10月に出展。
・各アンテナショップ間のクイズラリーを1月に実施し、小冊子を12月に作成した。以上の取り組みにより、各県が連携しながら各地の食の魅力を首都圏で発信した。 |
【とっとりオリジナルメニューづくり支援事業】
・県産農林水産物を使った料理の商品化・PR活動を推進するため、農村レストラン、ホテル、旅館、道の駅の飲食店事業者、「食のみやこ鳥取県」推進サポーターを対象に助成。 | 県産食材を使った料理の新たなメニューづくりを支援し、食材の宝庫である食のみやこをPRすることができた。 |
【県産食材の利用促進と旬の料理・郷土料理の普及】
・県産食材を使った料理の普及を進めるため、(一社)鳥取県栄養士会、(一社)鳥取県日本調理技能士会、(一社)鳥取県調理師連合会の行う料理講習会等へ助成を行った。 | 〔県産食材を使った料理教室等への支援〕
・旬の県産食材を活用した、県民対象の郷土料理講習を実施することができた。
・旬の県産食材を活用した料理の普及に向けた、県民向けの講習会を実施することができた。 |