農林水産部 東部農林事務所八頭事務所 農林業振興課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
農林水産部東部農林事務所八頭事務所 | 部長 岸田 悟、所長 永原 知明 | 農林業振興課 | 地原 伸 | 30 |
組織ミッション
地域の個性を活かしながら、自立する八頭農林業の推進
(林業振興)
1 低コストで儲かる林業の推進について支援
2 住宅、公共施設での県産材の利用推進について支援
3 地域特産物の生産量の増大と、安定した供給へ向けた取り組みを支援
4 県民と連携した森づくりを推進
(農業振興)
5 多様な農業者の自立支援
6 地域の特性を生かした農産物の生産振興
7 環境に配慮した持続可能な農業の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
環境に配慮した持続可能な農業の推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
有機・特別栽培農産物の取組面積を、平成27年度末で190ヘクタールとする。
(3)今年度の目標
有機・特別栽培農産物の取組支援
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 120ヘクタール | 189ヘクタール | 189ヘクタール | 191 | 190ヘクタール |
時点 | 平成19年度 | 平成26年4月 | 平成27年3月 | 平成27年3月
| 平成27年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 安全・安心な農産物の生産振興のため、有機・特別栽培農産物の普及促進を図る |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 有機・特別栽培農産物等総合支援事業 (トータルコスト予算額42528千円) | 有機・特別栽培の取組に要する機械の助成
・生産者を対象とした制度周知等の研修会を開催(10月)
・認定申請の審査等(5月、8月、11月、3月) |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
目標面積189haを上回る認証面積を達成できた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
有機・特別栽培農産物支援事業の消費者交流・マッチング支援事業の取組支援 | 計画どおり、八頭町で2件実施された。 |
特別栽培農産物の認証に取り組む新規農業者の掘り起こし | 若桜町で1件、八頭町で2件新規取組があり、認定された。
また、H27年度認証予定についても、掘り起こしに努めた結果。4件の新規申請が行われた。 |
有機・特別栽培農産物の認証制度の周知及び技術の研修 | 有機・特別栽培農産物に関する研修会を開催(7月)。新規生産登録申請にかかる手続きの説明を個別に8件開催 |
課題 | 今後の取組 |
特別栽培農産物新規認証者等への支援 | 管理記録・出荷記録の提出等制度に基づく書類の作成支援及び販売におけるガイドライン表示の周知。 |
有機・特別栽培農産物支援事業の周知と支援 | 事業内容の変更事項等の周知と取組者の掘り起こし。
消費者交流・マッチング支援事業実施予定者への補助金申請手続きの周知及び書類の作成支援。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
農林業振興課 所属長名 地原 伸 電話番号 0858-72-3815