福祉保健部子育て王国推進局倉吉児童相談所の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
福祉保健部子育て王国推進局	部長　松田佐惠子、局長　森田靖彦	倉吉児童相談所	星見元史	27

○児童の権利擁護
　　児童虐待に対する迅速で適切な対応と発生予防システムの構築
　　里親・児童福祉施設と連携した適切な社会的養護の実現
○地域児童福祉の推進
　　市町や学校等教育関係機関を始め様々な児童に関わる関係諸機関との連
　　携・協働の推進>

児童虐待対に対する迅速で適切な対応と発生予防システムの構築

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
	○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ｖ【支え合おう】お互いを認め、尊重して、支え合う	児童虐待の早期発見・対応、予防のため市町村、関係機関等と連携し、迅速で適切な支援について体制の強化、構築する
3	Ｖ【支え合おう】お互いを認め、尊重して、支え合う

・児童虐待による死亡事案の防止
　・市町要保護児童地域対策協議会を構成する関係機関と連携強化を図る
　・市町の虐待対応及び予防に対する技術等の向上
　・医療機関との連携強化　

指標名	指標の分類
関係機関との連絡会の開催	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	・圏域要保護児童対策地域協議会　代表者会議　1回・市町児童福祉担当課との連絡会　　1回・警察署との情報交換会　2回・要保護児童対策地域協議会実務　　者会議　13回	・圏域要保護児童対策地域協議会　代表者会議　1回・市町児童福祉担当課との連絡会　　1回・警察署との情報交換会　2回・要保護児童対策地域協議会実務　　者会議　13回	・圏域要保護児童対策地域協議会　代表者会議　1回・市町児童福祉担当課との連絡会　　1回・警察署との情報交換会　2回・要保護児童対策地域協議会実務　　者会議　13回	・圏域要保護児童対策地域協議会　代表者会議　1回・市町児童福祉担当課との連絡会　　1回・警察署との情報交換会　2回・要保護児童対策地域協議会実務　者会議　13回
時点	H26.3.31	H26.4.1		H27.3.31	－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
環境イニシアティブプラン		市町要保護児童対策地域協議会を構成する関係機関との連携強化を図る

指標名	指標の分類
市町及び要保護児童地域対策協議会の虐待対応等の技術向上の支援を行う	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	市町との事例研究会3回	・市町との事例検討会　3回	市町との事例研究会3回	市町との事例研究会3回	市町との事例検討会の定例化
時点	H25.3.31			H27.3.31	－

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		市町の虐待対応及び予防に対する技術等の向上

指標名	指標の分類
医療機関との連携構築	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	厚生病院との意見交換会1回	意見交換会　2回	意見交換会2回	意見交換回　２回　構成病院との連絡会１回
時点				H27.3.31

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（トータルコスト予算額千円）

H26年度の取組	成果
関係機関との連携	市町や警察との連携が円滑に行われている。
要保護児童対策地域協議会への支援	事例研究会を3回実施。定期的に事例研究をすることで、市町の見立てや対応力の向上に繋がった。
厚生病院との意見交換会	年2回の連絡会の開催がきまり、平成27年3月に初回の連絡会を平成27年3月に開催。新たに市町の担当者の参加について働きかける。

課題	今後の取組
関係機関との連携	実務者会議の持ち方について、市町は独自に工夫をし開催しているが、より充実していくように支援する。、
要保護児童対策地域協議会への支援	事例研究会の継続開催。市町の担当者の人事異動があれば、市町担当者の新任研修を開催する。
厚生病院との連絡会	年2回開催。連絡会をより効果的に機能させるために、連絡会に市町担当者の参加を要請する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。