生活環境部東部生活環境事務所生活安全課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
生活環境部東部生活環境事務所	部長　中山貴雄、所長　野間田憲昭	生活安全課	茗荷孝幸	18

１　県民が安全で安心して暮らせる食環境の充実
・食品衛生の推進
２　自然がもたらす恩恵を持続的に享受できる健全な自然生態系の確保
・動物愛護の推進
・自然公園の維持・管理と利活用の推進

「動物愛護の推進」及び「動物の適正飼養の推進」

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
				○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ	②県下各地で環境学習活動が実践されるなど、誰でも気軽に参加できる学習環境を確保します。
2	Ⅲ【守る】鳥取県の豊かな恵み・生活を守り、次代へつなぐ	②ゼロエミッション（工場等における排出物をゼロにすること）の実現を目指し、産業廃棄物の減量化・リサイクルを一層推進します。

「動物愛護の推進」及び「動物の適正飼養の推進」

犬猫の適正飼養の推進及び収容・引取りした犬・ねこの譲渡の推進による処分頭数の削減（４００頭以下）

指標名	指標の分類
犬猫の処分頭数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	４２２頭		４００頭以下		２１１頭以下
時点	平成２４年度		平成２６年度		平成35年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	鳥取県動物愛護管理推進計画（H26.3	鳥取県動物愛護管理推進計画の基本方針である「人と動物との調和のとれた共生社会を目指し、致死処分ゼロを究極の目標とする」に基づき、その取組みとして、基準となる平成２４年度の処分頭数を平成３５年度までに半減させる。

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（トータルコスト予算額千円）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
10
評価理由
今年度の処分頭数は３１９頭で目標としていた処分頭数４００頭以下を達成した。

H26年度の取組	成果
（公財）動物臨床医学研究所の人と動物の未来センター“アミティエ”との連携で動物の譲渡を推進したことと、動物の愛護及び管理に関する法律の改正により、行政も飼い主からの引取りを拒めることが出来るようになったことで、飼い主への指導を徹底させることができた。	前年度の処分頭数は３７７頭で今年度が３１９頭であり、全体的な処分頭数への減少に繋がった。

課題	今後の取組
野良猫に対する安易な餌やりの防止など、地域全体で取り組むシステムを構築していく必要がある。	飼い主の安易な飼育と放棄、野良猫への餌やりに対して指導と普及啓発を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。