平成26年度工程表
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県土整備部 鳥取県土整備事務所 維持管理課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
県土整備部鳥取県土整備事務所部長 長谷川具章、所長 長本敏澄維持管理課宮内武幸47

組織ミッション


1 河川及び道路等の維持管理における県民との協働の推進
2 県民の目線に即した効率的な維持管理の実施

1.政策内容と目標

(1)政策内容

土砂災害警戒区域(イエロー区域)と土砂災害特別警戒区域(レッド区域)の調査及び指定の促進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

未指定の土砂災害危険箇所の指定

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1レッド区域内住宅建替等補助事業 (トータルコスト予算額7417千円)<土砂災害防止法の概要>  土砂災害防止法(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)は、平成13年4月に施行され、土砂災害(崖崩れ、土石流、地すべり)から国民の生命・身体を守るために、土砂災害が発生する恐れがある区域を明らかにし、「危険の周知、警戒避難体制の整備、一定の開発の制限による住宅等の新規立地の抑制、危険区域内の住宅の移転推進」等のソフト対策(土木工事によらない対策)を推進しようとするもの。 <スケジュール> @レッド指定は、鳥取市を除き全て終了。(96%完了)   今年度、鳥取市の反対地区、未説明地区に対し、説明会を準備中。 Aレッド指定がほぼ終わったことから、レッド区域内の住宅建て替え・移転、建築制限について住民からの問合せがある。 <今年度> ・ 説明会を計画中 ⇒ 未説明地区 (旧)鳥取市残り(6月以降予定)

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
7
評価理由
・イエロー区域(地すべり)未指定箇所があり、全ての箇所について、鳥取市から指定について了解を得た。 ・年度内に説明会が終わった箇所は、全体の96.6%。告示準備を進める。 

H26年度の取組成果
@昨年度まで、レッド指定反対地区(下砂見、円通寺)であった、特別警戒区域について説明会を実施した。  @反対地区(2地区)の指定了解を取り付けた。
A未指定箇所、H24年度、H25年度の追加調査箇所について、説明会をほぼ終了した。 A一部反対地区(覚寺口)はあるものの、指定箇所について概ねの説明が終わった。順次告示の指定手続を依頼中。
課題今後の取組
土砂災害特別警戒区域(96.6%完了)の指定・反対地区があるが、粘り強く土砂法の趣旨を説明し、残りの箇所についても、説明をし、100%の指定を目指す。
土砂災害警戒区域の住民周知・危険箇所について、住民周知が十分でない地区もあり、防災意識を高めることが必要なことから、市町村や地元へ出向き、危険箇所の住民周知の重要性、必要に応じて地元説明をし、地域防災意識の向上を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

維持管理課 所属長名 宮内武幸 電話番号 0857-20-3641


最後に本ページの担当課
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