平成26年度工程表
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福祉保健部 健康医療局 精神保健福祉センターの工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者

部局名部局長名所属名所属長名職員数
福祉保健部健康医療局部長 松田佐惠子、局長 藤井秀樹精神保健福祉センター原田豊11

組織ミッション

1 県民のこころの健康のより一層の保持増進を図る。
2 精神障がい者の社会復帰、社会参加の促進を図る。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

地域の精神保健福祉活動の効果的な推進

(2)長期的目標

政策項目(アジェンダ)将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

(3)今年度の目標

市町村及び福祉保健事務所・総合事務所福祉保健局、その他関係機関等が行う精神保健福祉関係事業に対して、積極的に技術支援・技術指導等を行うとともに関係職員を対象に研修会を開催します。

2.測定指標

測定指標なし

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1精神保健福祉センター運営費 (トータルコスト予算額71220千円)1 関係機関への技術指導・技術援助(年間を通じて)   ・関係機関連絡会議の開催   ・事例検討会の開催・参加   ・その他会議等における助言指導 2 関係機関職員に対する各種研修会の開催   ・東部地区アルコール関連問題ネットワーク研究会(奇数月) ・アディクション研修会(7月)   ・自死対策研修会(時期未定)     ・就労支援研修会(6月)   ・精神科訪問看護研修会(8月)   ・地域移行支援研修会(6月)   ・居宅介護研修会(1月)   ・発達障がい研修(時期未定)   ・所内研修(他機関職員も受講可能) 等

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
9
評価理由
市町村等の関係機関に対して積極的に技術指導・技術援助を行うとともに、関係職員を対象の研修会を計画どおりに開催し、地域の精神保健福祉事業の推進が図られた。 

H26年度の取組成果
1 関係機関への技術指導・技術援助 ・関係機関連絡会議の開催   ひきこもり支援機関連絡会(10/9、11/13、12/11、1/8、2/12、3/12) ・事例検討会の開催・参加   専任相談員事例検討会(10/17、11/21、12/19、1/8、2/12、3/12)   鳥取市事例検討会(11/11、1/13、3/10)   DV被害者支援(5/22、9/25) 学校での事例検討会(10/20、12/18、3/17)   東部精神障がい者地域移行・地域定着支援事業事例検討会(2/3) ・その他会議等における助言指導   自死対策市町村担当者連絡会(東部2/24、中部11/20、2/3)   自死対策連絡会(日南町11/26、3/3)   自死対策相談窓口担当者連絡会(中部2/3)   かかりつけ医との連絡会議( )   医療観察ケア会議(1/29)   発達障がい者支援体制整備検討委員会(3/4)   被害者支援フォーラム(11/13)   高次脳機能障がい支援研修会(1/24)   高等学校等における不登校(傾向)生徒等支援事業ハートフルスペース連絡協議会(2/18) 東部圏域DV関係機関連絡会(11/15) 児童虐待防止関係機関連絡会及びDV防止関係機関連絡会(2/6)   東部圏域「配偶者等に対する暴力防止」関係機関連絡会(3/12)   西部精神障がい者地域移行連絡会(11/25) 1 関係機関への技術指導、技術援助   ・関係機関連絡会議の開催     関係機関の担当者が普段から顔を合わせ情報交換を行うことで、個別事例での協力がスムーズにできている。   ・事例検討会の開催・参加     事例検討を通じて、関係機関職員のスキルアップが図られるとともに、必要なときに適切な連携を図ることができた。   ・その他会議等における助言指導     各種会議に出席し情報提供や助言等を行い、関係機関職員のスキルアップや事業の推進を図った。
2 関係機関職員に対する各種研修会の開催 ・東部地区アルコール関連問題関係者ネットワーク研究会(11/17、3/6) ・発達障がい研修(東部10/21、11/18、12/9、1/27、2/17、3/17、中部10/15、12/17、2/18) ・地域移行・地域定着支援従事者養成研修会(10/6) ・デイ・ケア連絡会(10/22、3/11) ・就労支援研修会(11/12) ・居宅介護研修会(12/2) 2 関係機関職員に対する各種研修会の開催 ・東部地区アルコール関連問題関係者ネットワーク研修会は、アルコール問題だけでなく、薬物、特に近年問題となっている危険ドラッグについての講義や県の条例改正などの講義を行なった。参加者の意見を聞きながら、タイムリーな話題について、関係者同士の情報の共有や知識の向上を図ることがでくた。 ・発達障がい研修は、今年度、東部会場に加えて、中部会場でも2ヶ月に1回の割合で研修会を開催し、多くの参加があった。 ・地域移行・地域定着支援従事者研修会は、地域移行支援に関わる各機関(医療機関、福祉サービス、行政機関)の職員の知識の向上を図るとともに、関係職員が情報交換することができた。 ・居宅介護研修会では、県内の居宅介護事業者を中心に情報交換を行いながら、事業を実施するうえでの課題を共有し、検討することができた。   
課題今後の取組
どの事業についても予定どおりの進捗であり、特に課題はなし。関係機関への技術指導・技術援助及び関係機関職員に対する各種研修会を、引き続き実施していく。研修会等の開催にあたっては、テーマや出席者に応じて内容を工夫し、地域の精神保健福祉活動の推進を図っていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。


この工程表へのお問い合わせ

精神保健福祉センター 所属長名 原田豊 電話番号 0857-21-3031


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