番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 県営地域ため池総合整備事業 (トータルコスト予算額372,030千円) | 地域全体の防災安全度を効率的かつ効果的に向上させるため、地域に所在する複数のため池を対象に整備補修を行う。 |
2 | 緊急ため池調査事業 (トータルコスト予算額9,000千円) | 受益面積0.5〜2haのため池について施設点検を実施し、老朽化の度合い等を把握する。 |
3 | 震災対策ため池調査事業 (トータルコスト予算額21,972千円) | 下流に家屋等があり、決壊すれば甚大な被害が発生するため池について、耐震性点検を行う。 |
4 | とっとり発ため池安全向上対策モデル事業 (トータルコスト予算額19,920千円) | 各市町1カ所ずつモデル地区を選定し、ため池決壊時に避難行動が円滑に行えるよう、市町や地域住民とともにワークショップによるハザードマップ作りを行う。
また、モデル地区で得られたハザードマップ作成手順を基に、市町によるため池ハザードマップ作成作りにつなげていく。
さらに、洪水時にため池の水位を低下させるための簡易装置の整備、及びため池の水位監視システム等の開発を行う。 |
5 | 地元発ため池ハザードマップ作成支援事業 (トータルコスト予算額7,322千円) | 農業用ため池に対する地域住民の防災意識を高めるとともに、ため池決壊時の避難経路・避難場所等について、ワークショップによるハザードマップ作りを行う市町に対し支援する。 |