福祉保健部 福祉保健課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
部局名 | 部局長名 | 所属名 | 所属長名 | 職員数 |
福祉保健部 | 部長 松田佐恵子 | 福祉保健課 | 中西眞治 | 24 |
組織ミッション
誰もが住みやすい地域を目指して、互いに支え合う社会を構築する。
○バリアフリーに対する県民の理解と支援
○離職者などの就労支援
○福祉サービスの質の向上
1.政策内容と目標
(1)政策内容
心のバリアフリーの推進
(2)長期的目標
政策項目(アジェンダ) | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | A高齢の方、障害のある方、妊産婦等を取り巻く様々な障壁を除去し、誰もが、自らの意思で行動でき、政治、社会、経済、文化その他のあらゆる分野の活動に参加することができるまちづくりを推進します。 |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
車いす使用者用駐車場の適正な利用
○目標値:協定施設700施設
(3)今年度の目標
協定施設 650施設 利用証交付 8,300人
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 323 | 602 | 650 | 678 | 700 |
時点 | 平成22年度末 | 平成26年4月1日 | 平成27年3月31日 | 平成27年3月31日 | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | ハートフル駐車場が設置される施設の増加により、身体障がい者等の歩行が不自由な方も自家用車などによって施設の利用が可能となり、活動の幅が拡がって、住みよいまちづくりが一層進められる。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 2512 | 6602 | 8300 | 8313 | − |
時点 | 平成22年度末 | 平成26年4月1日 | 平成27年3月31日 | 平成27年3月31日 | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 心のバリアフリー推進事業 (トータルコスト予算額24571千円) | 未協力施設への協力依頼や、ハートフル駐車場利用証制度の周知を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
協定施設数、利用証交付数とも今年度目標を達成することができた。 |
H26年度の取組 | 成果 |
・事業者に対して、バリアフリーマップ更新のためのアンケート調査の実施に併せてハートフル駐車場利用証制度を周知し、制度の協力依頼を行った。
・県政だより10月号によるハートフル駐車場利用証制度の周知を実施
○協定施設数 678施設 ○利用証交付件数 8,313件 (H27.3.31現在) | ・事業者に対して個別に制度周知したことにより、今年度の目標協定施設数が達成できた。 |
・福祉のまちづくり推進サポーターの施設訪問等によるハートフル駐車場利用証制度の周知。 | ・福祉のまちづくり推進サポーターの施設訪問や活動により、施設との協定を締結した事例あり。 |
課題 | 今後の取組 |
・さらなる「ハートフル駐車場利用証制度」の普及啓発、県民への制度周知及び協力施設数の増加。 | ・小売店舗の統括店等への訪問や福祉のまちづくり推進サポーターとの連携により、協定施設数の増加を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。
この工程表へのお問い合わせ
福祉保健課 所属長名 中西眞治 電話番号 0857-26-7138