総務部総務課の工程表

基本的事項

部局名	部局長名	所属名	所属長名	職員数
総務部	部長　末永洋之	総務課	加藤礼二	31

○県庁全体の仕事が円滑に遂行できるよう、的確かつ効率的な業務のサポートを行う。
○適正で安全かつ経済的な県庁舎管理を行うとともに低コストで良質な行政サービスの実現を図る。
○県組織の環境に配慮した取組を推進するとともに、県の環境管理システムの維持管理を適正に行う。

ＴＥＡＳ（鳥取県版環境管理システム）Ⅰ種認証取得及び環境管理システムの維持管理

政策項目（アジェンダ）	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
		○		○

番号	目標	施策	具体的な目標
1	【４安全・安心】安全で安心してくらせる生活環境の実現	4-3 環境影響評価の推進	大規模な開発事業等の実施に当たり適切かつ円滑な環境影響評価を推進し、環境への影響の回避や低減を図ります

県庁組織自らが事業者としての立場から環境配慮活動を推進し、環境への負荷の低減を図るとともに、県庁ＴＥＡＳの環境管理システムを適切に維持し今年度のＴＥＡＳⅠ種確認審査に適合する。

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	環境にやさしい県庁推進事業　（トータルコスト予算額7290千円）	鳥取県庁における環境配慮活動については、平成24年12月に従来からのＩＳＯ１４００１としての取組に代えて、鳥取県版環境管理システム（ＴＥＡＳ）Ⅰ種への取組を行っている。県の事務・事業に係る環境負荷の低減、環境法令等の順守、環境施策の推進等を図るため、ＴＥＡＳⅠ種の規格に沿ったシステムを運用し、環境への負荷を低減させる活動を行う。

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
10
評価理由
TEASⅠ種への取組が適切にでき、継続登録を予定通りに行うことができた。

H26年度の取組	成果
県庁TEASにおける、環境管理システムを運用中。平成26年11月に外部審査を受審。オフィス活動における環境改善目標においては、可燃ごみ排出量の削減を重点取組事項として全サイトにおいて実施中。	外部審査の審査結果は適合であり、継続登録を行うことができた。平成26年12月現在の可燃ごみ排出量は、平成21年度比76%と順調に推移している。【目標：平成27年度までに平成21年度比で△20%】

課題	今後の取組
引き続き、環境配慮活動に取り組み、登録を継続する。	環境配慮活動におけるPDCAサイクルを適切に運用できるよう、目標設定、教育訓練、点検、評価等を適切に行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。